『ブルーピリオド』産みの苦しみ。
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マンガ「ブルーピリオド」を読んでいて感じるのは【産みの苦しみ】。
ブルーピリオドざっくり
「ブルーピリオド」は、絵を描くことに目覚めた?主人公が、
●東京芸術大学の合格を目指し、
●目指して結果が出たその後
の話し。
「その後」は、ネタバレしたくないので「その後」で。。
受験生のときからずっと続く、主人公・矢口八虎 の制作の苦悩は、正に産みの苦しみです。
モチーフの設定と、形
日々ゴミのようなブログを投下している訳ですが、苦心するのは「案出し」です。
薄かろうが、そこそこであろうが、出るまでは時間がかかっています。
それが芸術作品となれば、その苦心はいかほどか。
人を見てホッとしているようでは駄目だろと思いつつも、八虎の苦労には同調してしまいます。
ちなみに、決まれば速い八虎くんです。
10巻では世田介(よたすけ)が、八虎とはまた違った価値観に苦しみ、涙するシーンに感動(というより同調)しました。
自分なりの結論を「産む」ことはできたようで。
よかったね世田助くん。
課題
2021年7月20日まで聴き放題対象であった「audiobook版・嫌われる勇気」を、2回半聞きました。
かけこみで。
名言しかない「嫌われる勇気」ですが、その1つ「課題の分離」を『ブルーピリオド』に見ました。
他人の課題には踏み込めないし、自分の課題もまた…
というもの(=課題の分離)で、10巻の世田介の涙は、課題の1つが解決…というか紐解けた瞬間だったのかなぁって。
たまたま世田介をそこへ導いた八虎は…(以下ネタバレ自粛
『ブルーピリオド』『嫌われる勇気』、まだのかたは、両方読んでください。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
健康診断でした。
見事にコロナ太り…
というのは言い訳で、フツーに食い放題していた結果です。
昨日の1日ひとつ
- 拡散せよ!フォロワーグランプリ
- アメトーーク!「ストロングゼロ おつまみドラフト会議2021」