税理士試験でも,税理士になっても使っているボールペン
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税理士試験のために買って、税理士になった今でも使っているボールペンがあります。
三菱鉛筆 油性ボールペン ジェットストリームアルファゲル 0.7 SXN1000071P26 シルバー
これです。
アマゾン、やすー。。
2014年くらい当時1,100円で買いました。
それでも十分安いと思っていますが。
たくさん書いても手痛をおさえるポイント
手の力をいかに抜くか。これがポイントです。
そのためには「ペンに重さがある」とよいです。
ペンが重いと、その重さが筆圧を生んでくれます。
なので自然と手の力が抜けますよと。
そんなこともあり、もっとも思いジェットストリームを選んだのですが、それでも大して重くなく。
その力を抜くための握り方を書いているサイトなどがありますので、そのあたり悩んでいるならググってみるとよいです。
私事。商工会で申告書チェックするときだけ書く
さて。
受験生を終えてからのボールペンの使いみちですが。
正直申しまして、1年52週のうち50週間くらいは出番がありません。
そんな中すごーく使うときが商工会めぐりのときです。
チェックした確定申告書の報告書を税理士会に提出するのですが、その報告書を書くために。
けっこう書かされますので、制限時間が足りていない試験を回答するがごとく手を動かしていきます。
パソコン使って文書作成がスタンダードな昨今、ボールペンで大量に書く機会はほとんどないでしょうが。
たくさん書くのであればサイコーにお勧めしたいボールペンです。
合格のために万年筆必要?
大量に文字を書かされる試験のために万年筆を買おう!
という議論が、たぶん、しばしばあります。
筆者は「必要ではない!」…と思っています。
安い万年筆だったら買ってもよいと思いますが、
(それでも3千円くらいはする)
3万円とか、高価なものはもはや趣味嗜好の世界。
上で書きましたとおり、ジェットストリームなら筆力いらずですし。
「よい万年筆が必要!」
に騙されないようにしましょうね。
手入れなどもちょっと手間ですし。。カッコいいから欲しい!ならば買えばよし。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
ひさびさ自由に過ごせた日。
主に体のメンテナンスにあてました。
形式的な山はもうちょっとで終わります。
昨日の1日ひとつ
- とある座席