『ブスのマーケティング戦略』を読んで。おそろしい同業者(税理士)。
スポンサーリンク
なんちゅう本だ!
こんな内容で、ビジネス書みたいなタイトルで本出していいんですか!
(イイんです!)
いやー…参ったなぁ。。
これだけインパクトあって、これだけ下品で、笑いまで取っちゃって。。
でもしっかり、マーケティングな話しになっているじゃあないか。
受付けない読者もいるであろうが、これぐらい尖ったほうが今の時代に合ってるぞ!
(たぶんね!)
ブス・性欲・エトセトラエトセトラ…
序盤からキテマス。。
ここまでブッ飛んだ34歳の女性著者を見たことがない…。
- 20歳までに処女を捨てると決意した(中学生時代)
- 村々しっぱなしの10代
- どうやって好きな男に抱かれるか
- 初は18(19だっけ?)
とか。。
フツー躊躇するようなことを。。
(ブログに書いていいものか。。それすら迷いましたけど。。書きましたけど。。)
著者サマは処女作に書いてしまったのである。
(ダンナさんだって読むんでしょうが! ビックリだよ!)
ブスの話しを誰が聞きたい? 傾聴を極めよ。
合コン攻略法が書かれておりマス。
著者サマの、主に20代のころの記録デス。
相手に気持ちよくしゃべってもらうための質問をしていく-
というテクニックなのですが、合コンで終わらないのが流石です。
そうです。
質問と傾聴力。
それは社会人にとって、
- 社内でも
- 社外でも
- どんな場面でも
必須の、最強の武器であると!
下ネタ路線はあるていど維持しつつ、しっかり、マーケティングな本なのです。
俯瞰の上から俯瞰する人
第三者目線をはるかに超えて、自分自身をキビシク俯瞰する人。
それが著者デス。
ブスがブスで終わらないために、「○○なブス」という、強みを持つためにがんばりマス。
- 勉強ができるブス(中学時代)
- おもしろいブス(高校時代)
ブスという現実から逃げず、なんとも大したもんじゃないか。
(サラッと失礼なこと書いてゴメンナサイ。。ワタシもブスなので許して。)
カッコつけない人ほど、さらけ出せる人ほど、カッコいい
でしょ!?
今の時代、そうでしょ!
著者のぶっ飛び加減には女芸人もビックリしますよキット!
でもね。
読んで著者を嫌う人って、キットそんなにイナイ。
嫌うどころか、愛すべきお馬鹿さん的なね。
もう著者の思うツボですよ。
(女性経営者の顧問先、増えるんじゃないかしら。ウラヤマ略)
さぁ学べ!
この本から学べることは、「自分から逃げない」こと。
自分の欠陥(けっかん)が見えたのならばですよ。
その欠陥から逃げず、向き合い、どんな場所で勝負したら他人に勝てるのか?
それを考えましょうよと。
そういったことをデスよ。著者は書いておるのデス。
(たぶんですけど!)
著者の過激な表現についていけず、本を閉じてしまう。。
それではあまりにモッタイナイ!
“死ンデシマウトハナニゴトダ”
なんて言われたって、復活の道を選ぶのデス。
逃げるな! 勇者よ!
(※むりやりドラクエを持ち込んだのは失敗だな。。)
昨日記
ヤマダ電機でSurfacePro6(+キーボード・ペン)を購入。
もちろんPayPay決済です。
ソフバンユーザのワタシは10万Pバックをねらって。。
おりましたが、あえなく撃沈で約3万Pゲット。
Microsoftから18,000円キャッシュバックがありますし、まぁそこそこのタイミングで買えたと思うことにします。
昨日の1日ひとつ
- クロレッツオレンジミント
- ヤマダ電機アプリ
- ヤマダアプリの釣りで電気鍋ゲット