コロナで寝込んだフリーランスにできる仕事。
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コロナで寝込んだフリーランス、ひとり社長。
仕事はどうすれば…
と、もうろうとした頭を抱え込みたくなるところ。
以下ほぼ、わたしの場合は…という前提付きです。
寝込んでもやれることはありました。
クラウド会計ならタブレットでも
クラウド会計ならタブレットでも操作できます。
それこそ、
●摘要欄をガシガシ入力するとか、
●現金取引を入力するとか、
●決算整理をするとか
でなければですね。
わたしの場合は主に税理士として使うので、
「この出費はなに?」
と思ったら
【雑費】勘定を使うことにしています。
(→後日社長に聞く)
これくらいなら寝ながらでもできますよね。
スマホで読む2割特例
国税庁サイトで
『2割特例用消費税及び地方消費税の確定申告の手引き』
がダウンロードできます。
消費税のインボイス制度に関連するもので、
インボイスが無ければ免税事業者
であった事業者がつかえる制度ですね。
全8ページ。
といっても1ページ目は表紙ですから、
実質7ページ。
フリーランスにとって、
勉強は欠かせないと思います。
エンジニアにしても、美容師にしても、
医師にしても、税理士のような士業も。
どんな職業であっても、
たとえば法律に関しては、
関係各省庁のサイトから情報を得られます。
PDFじゃなく、
Kindleなどの電子書籍で勉強することもできますし。
普段はできない勉強を、
もちろん無理はせず、
してみてはいかがでしょうか。
期限に余裕をもって
そして震えたのが急ぎの仕事です。
期限間際のものは無かったのですが…
あったらと考えると怖すぎましたね。
期限まで余裕のない状態で、
コロナとかインフルエンザとか。。
風邪でも発熱すれば
座っているのもツラいです。
体調管理はもちろんですが、
感染症については限界がありすぎます。
(日本語変)
フリーランスやひとり社長へ物申したいのは、
夏休みの宿題と一緒であると。
終えられるものは期限に関わらず、
終わらせられる体制を検討してみてはいかがでしょうか。
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
起床して頭痛を感じ体温を計ると37度2分。
またかよー…と思いながら夕方までほぼ横になっていました。
18時ころの体温は36度7分。
頭痛ほぼなし。
自粛推奨の5日カウント明けには外出したいですから。。
油断なく体を労ろうと思います。
今日のラジオ
●アンガールズのジャンピン