ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

【カプセルホテル初心者向け】カプセルに初めて宿泊する人が知っておいた方がいいこと

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カプセルホテル好きではありませんが、カプセルホテルと付き合いが長いタナカです。

安さにつられ、初めてカプセルホテルを選ぼうと思っている方。
気持ちだけでも受け入れ態勢をしいておかないと、やられます。

カプセルホテルとの付き合いかた講座、はっじまるよー!
٩( ”ω” )و

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。
以下の内容は、ここ数年で出てきたような、オシャレなカプセルホテルではありません。
安さ最優先の、耳栓ナシには寝られない、ドヤ街のようなカプセルホテルです。[/speech_bubble]

 

2018.7.15
「暑さ対策」のブロックを追加しました。

 

チェックイン後、最初にすることは「脱ぐ」こと

まずフロントで、名前を書いて、お金を支払います。
そして、

  • ロッカーのカギ
  • 館内着(ガウン)
  • バスタオル
  • フェイスタオル

の4点を受け取ります。
(「バスタオル」「フェイスタオル」の2点は、大浴場の脱衣所に置いてあるカプセルホテルもあります。)

カプセル内(寝るスペース)は、基本的には、モノをおくスペースがありません。
ですから、荷物はロッカーにおさめることになります。

ホテル内は館内着で過ごすルールとなっていることがほとんどで、荷物をロッカーに収め、着替えも済ませます。

初めての人は面食らうシステムです。
(^_^;)

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]ほとんどの利用者と同様、わたしもすぐ大浴場へ行きます。
半強制で脱ぐことになるので(笑)
ロッカールームと大浴場が近い場合は、素っ裸で大浴場へ向かうことにしています。
遠い場合は、風呂上がりに館内着を着たいので、上はTシャツ・下はパンツ で大浴場へ向かいます。
女性専用フロアがあるカプセルホテルだと、エレベーターは共用だったりしますので、素っ裸はもちろん、「Tシャツ+パンツ」も危険。
ご注意くださいませ。[/speech_bubble]

 

 

ロッカーが極めて狭い(細い)

ロッカーの幅、30センチもありません。25センチくらいでしょうか。
これもかなりの面食らいポイントです。
(;´Д`A “`

キャスター付きのカバン(キャリーケースというのでしょうか)なんて、よほど小ぶりなサイズでないと入りません。

キャスター付きカバンでなくても、冬場など厚手の服装だと、衣類をおさめるだけでも一苦労。

入らないカバンでチェックインしてしまったときはどうするか。。
ロッカー外の、指定された場所に「置く」しかありません。

(フロントにコインロッカーが設置されているカプセルホテルもあります。)

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE_ase.png” name=”タナカ”]ロッカー外に置く場合は、フロントから目の届くところです(だいたい)。
盗まれるリスクは低めかと。
まぁ、防犯カメラも付いていますからね。[/speech_bubble]

 

 

カプセル内は飲食禁止

カプセル内は飲食禁止です。

赤羽の某カプセルホテルで、インスタント焼きそばをカプセル内に持ち込んだ人を目撃したことがありますが。。
ソース臭地獄で、ホント最悪でした…
(-_-;)

ノートパソコンなどの貴重品も、カプセル(寝床)には持ちこまないほうがいいです。
就寝前にロッカーに収納しましょう。
そして、ロッカーキーは常に手首に。

スマホは、肌身離さず。
カプセルを離れるとき、カプセル内に置きっぱなしにせず、携帯しましょう。
٩( ”ω” )و

 

 

スマホや読書はビジネスコーナーがおススメ

寝転んでスマホ、寝転んで読書ができる人なら問題ないのでしょうが、わたしはできません。
なので、ビジネスコーナーをよく使います。

電源もありますし、ノートPCを使う人もよく見かけます。
(電源もだいたいあります。)

 

 

耳栓必須。ナシでは眠れたもんじゃない

耳栓、必須です。
わたしは耳栓がないと、まず寝れません。

うっかり忘れてしまうと、イビキやドアの開閉音などで、まぁ寝れません。
うるさい場所だと思ってください。基本的に。
(^_^;)

うるさい場所でも寝られるという人以外、耳栓を用意しましょう。

 

 

テレビが壊れているなどの理由で安いプランも

北区赤羽のカプセルホテル、かなりお世話になっています。

その赤羽のカプセルホテル、10室限定で1,000円引きプランがありまして。
その値引きの理由は、テレビが壊れていること(テレビ視聴不可)。

あくまでわたしの場合なのですが、カプセルホテルには長居したくありません。
安いのはありがたいが、ストレスがたまる場所。
さっさと寝て、翌朝、さっさとチェックアウトしたい場所です。
よって、テレビ不要。
大変ありがたい「訳ありプラン」でした。
٩( ”ω” )و

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]1,000円引きで1,990円でした。
さらに、一泊するたび、口コミを書けば100ポイントもらえます。
(「るるぶ」です。)[/speech_bubble]

 

 

カプセル内の暑さ対策【2018.7.15追加】

カプセル内(=寝床)、暑いです。
通路にクーラーは入っていても、ロールカーテンで遮断されてしまうからですね。

見られることに抵抗がなかったら、思い切ってロールカーテン無しに寝てしまいましょう。
暑さからは解放されるハズです。

このとき、お腹くらいは、毛布をかけることをおススメします。

ホント、これくらいしか無いんですよねえ。
暑さ対策って。。

 

【カプセル記事】
カプセルホテル入門。チェックイン後の大まかな流れを解説。

執筆後記

ノートPC「S」と「M」、どちらも欲しくなってしまい、デッドロック状態です(汗)
来月初めに新入会員向けの2泊3日があるので、それまでには決めたいところ。
優柔不断です。
(^_^;)

昨日の一日一新

午前11時台にマッサージへ

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