【税理士試験】合格祝賀会攻略法(1)
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合格祝賀会の攻略法です。
いかに手持ち無沙汰にならず楽しむことができるか、過去1回だけ参加した経験から考えてみます。
入場は照れくさくても胸を張れ
どうにも照れくさくてモジモジしてしまった私ですが、いい歳した男がモジモジしても気持ち悪いだけです。
まっすぐ前を見て、「俺が合格者だ!」という顔をしてやりましょう。
たぶんほとんどの講師は見ていませんが(笑)
モジモジして変な目立ち方をするほうが嫌ですよね?
歓談タイムの過ごしかた
これが一番難しいところです。
(そしてここがキモです。)
以下、一人で参加していることを前提としています。
(一緒に参加した人が顔が広くて、取り残されがちな場合を含みます。)
友人と一緒に参加しているのであれば、暇になったら友だちトークで良いわけですからね。
通学していなかった場合など、あいさつできる講師が少ない場合
序盤からお世話になった講師のところへ行ってしまうと、中盤以降確実に寂しくなります。
まず次の2点について、考えてみてください。
- その講師にあいさつに来る受講生がどれだけ参加しているか
- その講師との親密度
1の参加者が少なく、2の親密度が高い場合
序盤から行きましょう。
きっと最後のほうまで、講師が話し相手になってくれます。
2の親密度が低い場合
10分以内に会話は終わるでしょう。
通信でやっている場合は、講師の側からしてみればまったく知らない人ですから、特にシンドイです。
この場合は、序盤は飲食に徹し、お腹がふくれたところであいさつに行くなど、時間配分を考えましょう。
1の参加者が多く、2の親密度が高い場合
この場合は序盤から行ってもいいかも知れません。
確実に邪魔は入りますが、その後また遠慮なく話しかけて大丈夫なはずです。
ただし、自分より講師と親しい受講生の出現には要注意です。
あいさつできる講師が多い場合
先日の大原の科目合格祝賀会での私の場合は、これにやや当てはまるかもしれません。
相続講師二人、消費講師一人、国徴講師一人。
いや、少ないほうですね、これ(=_=)
特に国徴でお世話になった講師は、消費も兼任でやっている講師です。
常に受講生と話しをしている状態で、なかなかタイミングがはかれず、せっかく話しかけたタイミングで、なんと相続講師にじゃまされるという。。
なんだそりゃ!(。-`ω-)
攻略法
仲のいい講師が一人でもいる場合は、その講師は後まわしがいいかも知れません。
「あいさつ+軽い会話」だけになるであろう講師から当たりましょう。
終わったら次の講師へすぐに行かず、しばらく飲食タイムです。
大原の場合だと、歓談タイムが1時間半はありました。
慌ててあいさつに行ってはいけません。
酒税法合格者
安心してください!
講師は寂しがっています(笑)
最後までじっくり、講師と語り合ってください。
もし他に受講生がいたら、3人で話しをしてもいいと思います。
酒税法合格者の参加は、大分少なかったようです。(あるいはゼロ?)
参加者同士、他科目と比べて仲良くなりやすいのではないでしょうか。
(大原の酒税法講師は、寂しそうで気の毒でした。。)
大人の対応を
講師と仲が良く、会話が途切れない場合でも、視野は広く持ちましょう。
その講師にあいさつをしたい人が他にもいます。
また、その講師も、実は他にあいさつに行っておきたい所があるということも考えられます。
「私と話してばかりで大丈夫ですか?」
の一言で、あなたの株がもうひとつ上がります。
(責任は持ちません。)
飲食等攻略編
は、ちょっと長くなったので、明日書きます。
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【編集後記】
最近なかなか本を読み終えることができません。
斜め読みがもったいない良書に出あえていることが原因ですが、だからといって次の本に移るのが遅くなるのはいかがなものか。。
うまく立ち回りたいところですが、難しいです。
【一日一新】
- 無線LANルータ発注
- Yプレミアム来年5月まで無料(ラッキーでした。)