山本五十六「やってみせ」から0.75世紀。未だ古びない「やってみせ」

「現場に立ってみないと分からないこと」「実際に試してみないと分からないこと」、世の中にたくさんあります。

「挑戦してみる」「小さな成功体験を積み重ねる」ことが大事だと、ビジネス書を読むと書いてありますが、まぁ、そういうことなのでしょう。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。
えぇ、そういうことなのです。
お金がかかるチャレンジだったら、普段の無駄づかいを減らすとか。
かからないチャレンジをまずは片っ端からやるとか。
調べてみたら “意外とお金かからないな” と分かることもあります。[/speech_bubble]

 

 

やってみないと分からないこと

やってみないと分からないこと、たくさんあります。

もちろん、ネットで調べれば答えが分かることもあり。
答えは人それぞれで、体感してみないと分からないこともあり。

やってみずとも答えは一つなんてものには、たいして価値はないのかも知れません。

 

Parallels Desktop をインストールしたらWindows10のインストールが始まる

本日の出来事です。

「Parallels Desktop 13 for Mac」のダウンロード→インストール完了で、Windows10のインストールを促す画面が出てきました。

もちろんそれが目的なので良いのですが、てっきりLinuxなどの他のOSもインストールしたりもできるものだと思っていました。
（できるのかも知れませんが。）

“MacでWindowsを”、ということ（それが売り）なんですね。
今日やってみて、勘違いだったと分かりました。

（ちなみに、Windows10が重くて、本日中には絶対に終わらない状況です。）

 

「資格の某ハラ」の衛星講義受講生は講師からほったらかしにされる

↑経験者から聞いた話しです。
確かに、せっかく出向いても、それでは味気ない…
わたしは滅多に質問しないタイプでしたが、帰るときにあいさつはするので。。

ライブ講義推しのわたしですが、衛星もそれなりに良いのではないかと考えていました。
DVDブースで孤独にDVD受講するのとは違い、周りに受講生が座っているので。

講師から衛星先が見えていると聞きますが、やはり距離はあるということですね。。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]税理士試験、わたしが「通信講座」で合格したのは、簿記論と消費税法のふたつ。
このうち消費税法は、講師からの定期的な電話連絡を希望したのですが、完全に放置されました。
まぁ、5月以降は、新宿校中心に通ったのですが。
（放置はさみしいです。）[/speech_bubble]

 

Microsoft製品の入手ルートが様々すぎる

Parallels Desktop のインストール前に、Windows10とOfficeをどこから買うか探しました。
疲れました…(;´Д`A “`

OSはMicrosoftで、OfficeもMicrosoftで1年で、と考えていたのですが、まぁ、あるわあるわ。。
けっこう危険な香りのするルートも。。

OSもExcelも、今までずっとPCプリインストールのものでした。
本日探してみて、初めて分かったことです。
٩( ”ω” )و

 

 

やってみる→壁にあたる→解決方法を探す

上でぬるめの例ばかりを挙げてしまいましたが、やはり体験（体感）は強いです。
百聞は一見に如かず。

分からないことを「やってみる」って、本当にめんどくさいです。
しかし、それでもやってみる。
٩( ”ω” )و

“くそ！なんでやねん！” の向こう側に、成長（成功、幅の広がり）があるわけでして。

その手間をかけている時間がない、手間をショートカットしたい　となれば、（また昨日の続きですが）プロに聞くとか。

 

壁にあたる→やってみる→壁にあたる　というルートもある

「壁にあたって、やむなくやる」場合もあります。
しかし、その最初の「壁」を待たずに動ける人は、自然と手数が多くなるわけでして。。

能動的に動ける人が、これからのAI時代に必要とされる人なのでしょう。

 

常にチャレンジングなあの人は、オッサンという感じがしない

黒い表紙の仕事術の本、前作同様ザワザワさせられました。
読んだ方々、さっそくブログに書かれていますね。

で、思ったのですが、著者氏はいい歳したオッサンのはずですが、オッサンという感じがしません。
（一度も思ったことが無いと、さっき気付いた…）

そんなワケで、“オッサンにならんぞ！” と、気合が入りました。

（おかしな締めくくりで…）