わかろうとすることは面倒くさい。
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わかろうとすることは面倒です。
しかしそれをせず、ずっと過去のやり方を押し通していくとすれば…。
耳が痛いレッテルを貼られてしまうかもしれません。
GSの洗車
ガソリンスタンドの洗車って、そこによってシステムがバラバラです。
拭き取りまでやってくれるところもあれば、洗車機→拭き取りはしたかったら自分でのところ。
水洗いのみ、ワックスがけあり、コーティングあり。。
メニューを見やすく掲げてくれていればよいのですが、ほとんどの場合そうではありません。
自販機形式?であれば実際につかってみるしか、あるいは、店員に聞いてみるしかないのです。
電子申告
2020年分の確定申告(2021年3月申告分)期限が、この記事を書いている週にむかえるところ。
コロナ禍2年目の確定申告ということで、すっかり「電子申告提出があたりまえ!」という人もいるでしょう。
この電子申告というものも、紙の申告書を提出していた人にとっては未知のシロモノだったはずです。
めんどうな最初の設定を乗り越え、電子申告ができて、もっと早くやっときゃよかったと。
キャッシュレスとかペーパーレスとか
最初がめんどうという意味では、「キャッシュレス」「ペーパーレス」も似たようなところがあります。
過去のしくみ(慣習)を変えようとしているワケですから、最初はめんどうです。
最初を乗り越えたら
●現金を持ち歩かなくて済んだり、
●ポイントが付いたり、
●消耗品を買わずに済んだり、
●場所をとらずに済んだり、
●コロナ的にもよかったり
するワケです。
「最初」を乗り越える価値はありますし、「めんどう」ゆえに動けないというのは何とももったいない話しです。
洗車はめんどう(面倒のむこう)
洗車って、自分ですると車の異常に気づくキッカケになったりします。
しかしめんどうです。。
自販機方式の洗車機ですと、拭き取り作業は自身で行うことになります。
夏は汗かきますし、冬は寒くてこれまたシンドイ。。
しかしこれが解決しました。
洗車+拭き取り を550円でやってくれるガソリンスタンドがあったのです。
「あった」といいますか、いつも給油しているところでした。
聞くのが恥ずかしくて聞けなかっただけなのです。。
2016年11月までガラケーを使い続けた筆者ですが、それも今や昔。。
そんな過去に対し「なんでやったねん!」(※山梨県人)という後悔があるからこそ、新しいことに手を出すよう奮い立たせている部分もあるわけでして。
動かなかった過去をずっと、反面教師にしていきたいなと思っております。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
終日雨の予報だったのにほとんど降らずの甲府盆地。
花粉で車が汚れるので、ホント降ってほしいです。
昨日の1日ひとつ
- ネメシス(ドラマ)
- 理想のオトコ(ドラマ)
- 高嶺のハナさん(ドラマ)