ゆっくり筋トレと仕事変革。

 

2021年秋ころから手首やら肘（ひじ）やらが痛み始めました。
そんな私事はどうでもよくて、痛めたら休むことが1つ。
もう1つは、痛めたなりの「やりかた」を考えることでしょうか。
ややこじつけで、仕事も通ずるところがあると思っています。

「軽さ」でフォームが安定

「筋トレしてます！」
…なんて大声で発するのははばかられるレベルでしています。
冒頭に書いたとおり痛めてしまっている現状。
休まないのであれば、せめてこれ以上、酷くしない方法を考えねばいけません。
単純に考えられるのが負荷を軽くすることです。
で、やってみますと、これはこれで効くものであります。
軽ければ、
●持ち上げきれる
●引っ張りきれる
からですね。
フォームが安定し、「グイッと力を入れ、ゆっくり戻す」という、効く筋トレがしやすくなります。

仕事も軽く

仕事も「仕事！仕事！」だと、作業のプロには成れても、なんだかなぁ…という感じがします。
「それは上が決めることだから…」であれば難しくても、独立すれば自分で決められますね。
例えば・・

会計ソフトの入力

独立前、大の苦手であった会計ソフトへの仕訳入力。
実をいいますと独立1年目もやっていました。
いいとか悪いとかではなく、根性でやる部類のものかもしれません。

ちがうぞ？

独立してから1年分まとめて入力しているとき、発狂しそうになりました。
発狂ついでに現実逃避…のさらについでに、「CSVファイルへのエクスポート」なるものを試しました。
それ以降、いわゆる入力作業はやっていません。
初歩の初歩をわざわざ書かんでええがなという感じもしますが、「こんなアホなことを…」と思えてよかったなという思い出でした。

Writer｜田中雅樹（税理士）

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。