オッサンが変わる。読書で変わる。ニッポンも変わる。
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本、読んでますか?
わたしはイマイチ読めていない最近。
しかし、デキる人ほど読んでいるなぁと感じます。
デキる人ほど読むのなら。。
読まない・デキない人は、置いていかれる一方です。
読まない(デキない)諸君、読もうぜ!
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。ニッポンが変わるかどうか知りませんが、とりあえず納税できるよう、ガンバっていこうかと。[/speech_bubble]
「法則」「仕事術」的な本は意識アゲにもってこい
↓2017年5月に読みまして、非常にキモチが高騰した本です。
この手の本は、「具体的にこうせよ」という指針を書いているわけではなく。
(書いてありますが、具体性には欠けます。だいたい。)
読み手の職業、置かれている立場が違いますから、まぁ仕方のないところです。
中身は、経営者のマインドとか、成功者と呼ばれる人がどんな行動をとってきたかとか。
サラリーマンからフリーランス(経営者)になった人には、必読なジャンルでしょう。
と書いておきながら何ですが、天然で経営者マインドを持った人もいます。
そんな人は、「本なんか読んでるようじゃダメでしょ」と言ったりもするわけで。。
(わたしは耳を閉じます。極端に人を選ぶアドバイスなので…。)
「自分は長年のサラリーマン根性がしみついたタイプだなぁ」
と思うなら、読んだほうがいいでしょうね。
心配せずとも、ほとんどの日本人はこっちです。
学校じゃ教えてくれないんですから。
これはたまに読もう と思える本は、手元に置いておきましょう。[/speech_bubble]
コンテンツ本で実際に動く
コンテンツ本とは、具体的な技術とか、特定の分野について書かれた本のことです。
ちょっとズレがあるかも知れませんが、だいたいはそんな感じかと。
意識高い系の本を読んで、気持ちが高まったところで、具体的にどう動いたらいいものか。
迷ってしまって動けないでいると、気持ちも下がってきます。
(わたしもそういうタイプです。。)
となれば、具体的な本で勉強すればよし!
最近のわたしであれば「Excel」です。
箱の中に具体的なブツが詰まっている。といったところでしょうか。[/speech_bubble]
同業(税理士)がやっていないことをやる
山梨限定ではありますが、他の税理士がやっていないことがアピールになっています。
「仮想通貨の申告」「クラウド会計」「なるべく若め」というところで、見つけてもらいました。
クラウドは他に2人いるので、わたしだけじゃありませんが。
(ネットを絡めたアピールだと、わたしの他に1人だけ。あと、「若め」アピールはしていませんが、若い経営者には選んでもらいやすい感アリです。)
で。
都内在住の同業は、だいたい全国区で仕事しています。
「イナカだと目立てるぜ!」
は、だんだん通用しなくなっていくでしょうね。
そんなことで(まとめ)
意識アゲアゲな本、コンテンツ本、両方大事です。
「AIの本ガンガン読んで、時代の一歩先をいくぜ!」と思っても、
「うへぇ。。こんなの読めねえ…」となっては無意味です。
(うへぇ、となりかけて、ギリギリ踏んばって読んでいます。)
両方、読みましょう。
わたしも、両方読みます。
編集後記
作業中BGMはエミネム。
アルバムを6枚ほど聞いていますが、曲の区別が全くつきません。
英語の歌詞が耳に入るはずもなく、ただリズムを感じるだけ。。
それがまぁ、いい具合です。
昨日の一日一新
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