ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

見栄を捨て、人の目を排し、CHANCEをつかめ。犬飼ターボ『チャンス』

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犬飼ターボさん本、好きだわ―。

チャンス

犬飼ターボさんの『CHANCE チャンス』。
中古車屋を経営している青年が、少しずつ成長していく姿を描いた物語です。

犬飼ターボさんの作品は、一見小説のようで、ビジネス書的な内容をストーリーに乗せて伝えてくれています。

 

プライド

『CHANCE チャンス』の中に、
「ついつい張ってしまう見栄が成長のジャマをする」
という意味合いの一節が出てきます。

これワタシ、気をつけているつもりでいます。
つもりでも、しかしなかなか自分では気付けないところかも知れないなぁと感じました。

人のことであれば、ある種冷めた目で見れます。
が、自分のこととなりますと。。
クチにしなくても、言葉の端々とか、態度とか。

 

CHANCEを逃す強がり

強がっているとチャンスを逃します。

たとえばワタシが税理士試験の受験生だったころ、講師には自分のダメなところ全部を白状していました。
立ち位置を明かさないと、現状に合わせたアドバイスがもらえないからです。

仕事でもいっしょで、見栄を張ってしまう限り、成果を出している人からアドバイスをもらうことはできないのでしょうね。

 

本日記

PayPayキャンペーンでつい買いすぎてしまう本がまたまた到着。
知識欲を張って、がんばって、読みます。

昨日の1日ひとつ

  • 中村倫也のオールナイトニッポン
  • アナザースカイII
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