キーボードはこう選ぶ。自分のタイプに合うものを買おう。5KV-00006
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マイクロソフト製キーボード「5KV-00006」が壊れました。
昨日・今日で4つのキーボードをタイピングしたこともあり、いい機会?なので、ソフトタッチタイパーに向いているキーボードを考えてみました。
MacBookPro(2017春)
ホコリが入って壊れる
で有名になったバタフライ構造のキーボードです。
キーストロークが浅く、本体の薄さに貢献しています。
で。
ソフトなタッチタイパーに向いている「浅さ」ですが、ちょっと硬い。。
マウスのクリック感レベルの話ですが、指痛くなっちゃうんですよね。
ソフトにタイプする人ほど、ミスタイプが増える気がします。
タイプする位置は間違っていないけど、硬いから押せない っていう。。
HPの一体型デスクトップに付いてきたやつ
気に入っています。
キーストローク浅め、そこそこ柔らかさのあるタイピング感。
PC本体は使わなくなりましたが、キーボードは予備用として持っておくつもりです。
(でも「5KV-00006」に慣れた後だと、ちょっと硬い。。)
アームレスト無しですが、その分スペースとらないのも好き。
マイクロソフト5KV-00006
- キーストローク浅め
- キーが柔らかい(軽い)
ワタシの一番のオススメ物件です。
かなり柔らかいので、ホームポジションに手(指)を置いておくだけで、間違ってタイプしちゃうことがあるほど柔らかいです。
浅さ+柔らかさ
がタイピングの速さに繋がって、さらにエルゴノミクスタイプなので窮屈さがありません。
そしてアームレストですね。
キーボードの奥行きの約4割を占めるアームレスト。
気持ちよく手のひらが乗せられます。
だが壊れる
5KV-00006、壊れます。。
弱点というには、あまりに大きすぎる弱点。。
ファンクションキーだけクリック感があるとか、他にも弱点はあるのですが。
3年保証だか1年保証だか、定かでありませんが。
Amazonカスタマーレビューによりますと、壊れたときの交換対応はしてもらえるとのこと。
交換に時間がかかっても、「交換可」はちょっとした安心感です。
SurfaceProタイプカバー
これも理想的なキーボードです。
(ソフトタッチタイパーには。)
- キーストロークが浅い
- キーが軽い
です。
ガチャガチャしないタッチタイパーには絶好の条件がそろってる!
「5KV-00006」と同じマイクロソフト製なので、ワタシと相性がいいということもあるでしょうケド。
(エルゴノミクスだったら、タイプカバーだけで済むのですが。でかくなっちゃうから無理ですよね。)
キーに高さがあるキーボード(キーストロークが深いキーボード)。ソフトタッチタイパーには不向き。
↓たとえばコレです。
キーに高さがあるのが分かっていただけるかと。
このようなキーは、沈む分、タイピングが遅くなります。
(ガチャガチャやる人には向いているのかなぁ。)
ちなみにこのキーボード。
初期不良だったのか、反応速度が遅すぎ。。
販売元&メーカー が返品に応じてくれたので返品しました。
どうする? テンキー
「テンキーは必要だ!」
というのがワタシの意見でした。
しかし、数字をバシバシ入力しないなら要りませんね。。
たまに入力する程度なら、ホームポジションからちょっと指を伸ばせばOKな、横一列に並んだ数字キーが速いです。
(横一列の数字キーは見て打ってもいいと思います。)
テンキーがなければ、キーボードサイズが小さくできるのも利点です。
机の上って、キーボード以外にも置きたいものがありますので。
昨日記
デスクトップPCが不調。。
復元ポイントが使えず、
初期設定に戻してもダメ。
具体的にはキーボードが。
(→5KV-00006の故障が原因。解決したのは今日。)
昨日の1日ひとつ
- 七穀麺