ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

玉穂生涯学習館(中央市立図書館)コロナ閉鎖からの再開。思ったこと。

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我らが中央市の図書館が、2020年6月9日より再開します。
制限付きではあるものの、ようやくです。

中央市立図書館が再開

冒頭のとおり、6月9日(月曜日)より再開。

午前中は、10時から11時。
午後は、13時から14時・15時から16時。
(間の時間は消毒・換気など行うとのこと。)

計3時間ではありますが、再開に踏み切ってくれた市の勇気に拍手したい気持ちです。

図書館は学校の勉強をする場か?

今や図書館といえば、学生が教科書・問題週・ノートを広げる場 というイメージもあります。
「今や」といいますか、今になってだいぶ許されたといいますか…。

ワタシが大学受験生であったころはといえば(四半世紀前です)、仕方なく図書館側がスペースを用意してくれて、スペースを外れたら許さないぞ という風潮でした。
現在はといえば、「玉穂生涯学習館」も「山梨県立図書館」も、すべての席で学生が勉強しています。

これをどう捉えるか。
価値観の問題になってくるのでしょう。

家勉(いえべん)の習慣を

図書館のどの席で問題集を広げようが、ノートを広げようが自由だー
その価値観が間違っているとは、おそらく誰にも言い切れるものではありません。

ルールがあるのかどうかすら分かりません。
何が常識かも分かりません。
普通の概念も、数年すれば変わります。

コロナに関しても捉え方はたくさんあって、いくら正論だと思って発しても、受け取る人が異論だと思えば通じません。

図書館であれば、たとえコロナが命を脅かす危険が小さいとしても、感染リスクがある以上、このような対策(対応)が最も納得を得られるのでしょう。

1時間×3コマ。
プラス、間に1時間以上のアイドル時間が挟まります。
学校や受験のための勉強場所にはならないでしょう。

抗わない。敵わないものには。

図書館がつかえないことで、イライラしたり、あせったりしている受験生。
もしあなたがそうだったら、それはコロナ菌にパンチしているようなものです。

戦うべきものと戦いましょう。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●税理士試験・税法合格科目:法人税法、消費税法、相続税法、国税徴収法
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●他にもFM-FUJIラジオ出演、ブログなどを通じ、身近な税を分かりやすく届けている

 

本日記

PayPayボーナスポイントを使い切るべく、Yahoo!ショッピングで買い物を。
消費税増税のボーナスタイムが今月(2020年6月)で終わりますし、スマホ決済の競争も終わりが近づいている感もあります。
欲しい物を買うタイミングは今月かも知れませんよー。

昨日の1日ひとつ

  • #みちょパラ
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