小川昌子著「プロフィール作成術」再読。すんごい分かりやすい。つかえる。
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PVがズドンと来る。
そしてついでに読まれるページ。
プロフィールです。
たまたま見つけてくれた人が「誰だおまえ」とばかりに見てくださる。
フリーランスにとって非常に大事なのです。プロフィールって。
その大事なモノ。
素人が素人丸出しで作るのではなく、プロの意見に耳を傾けてみませんか。
1年以上前に読んだ本ですが「また読みたい!」とずっと考えていました。[/speech_bubble]
プロフに迷う。。
プロフィール、何を書いたらいいのでしょうか。
そもそもが日本人らしくアピールが下手です。
「何を書いたら」ですし、
「どんな順番に並べれば」もワカラン。。
下手くそながら書き上げても、こっ恥ずかしくて見直す気になれません。
(公開しておきながら、自分で見れない、修正できない とか。アホだ…)
言葉のチカラ
言葉のチカラは偉大です。
誇張しろと言いたいのではありません。
せっかく誇れる実績があっても、書き方がヘタクソでは伝わらない。
残念な人になってしまいます。
餅は餅屋。
専門家ってスゲーわ。
使えるものは使いましょう。
「第7章 フォーマットにあてはめてプロフィールを書く」からスタート
「こんな風にまとめれば良いんだな」と。
完成形を先に見てしまって、細かく見たいところを戻って読む。
ワタシがよくやる手法です。
プロが「この順・この構成 で作ったらどうよ」を示してくれているのですから。
この本の正解は第7章を真っ先に。
(注:素人が出した「正解」です。)
【余談】難しい本・ボリュームたっぷり本 も後ろから
- この本はきっと自分に必要
- 読みたいし買ったけど、ゆっくり読んでいられない
- 斜め読みがイイと聞いたけど、意味がわからなくなった…
どうでしょう。
ワタシはしょっちゅうなのですが。
ダダーっと読んでみて
「こりゃ迷子になる」
と思ったら、目次→興味あるブロックから読むようにしています。
こうすると、
- だんだんと興味が広がる
- 著者の言いたいことがわかる
- いつの間にか完読している
という調子に。
興味あるブロックを読んで
「裏切られた」
「つまらん」
と感じたら、もったいないですが読了です。。
(ジコチューな感想ですが、読み手はワガママで良いのです。)
「である」「だ」調がイイらしい
たとえば↓こんな調子です。
税理士事務所に○○年間勤務し、年間△△件の申告書を作成。
数字の説明がわかりやすいと好評をいただいている。
ちょっとカッコつけた風ですが、なんかイイな! って感じがしませんか。
もちろんウソを書いちゃダメですが、アピールしなきゃ読み手に分かりません。
プロフの改善という「Do」プロフ本を読むという「ToDo」
先日の「鬼速PDCA」。
実はこの本で「プロフを良くする」という課題が見つかりました。
「ネットからもっと仕事ほしい」がPlan。
そのための「プロフ改善」がDoで、
さらに細分化して「小川さんの本を再読する」というToDoに落とし込み。
再読はすぐ頭に浮かびました。
ハードル低めに書かれています。名著。
自分自身が自分のプロフィールから目をそむける。。
こんな状態からの脱却、図りましょう!
(そんな人、滅多いない気もしますが。。)
編集後記
サラリーマンが居るはずのない時間帯、スポーツクラブにおりますと(しかも しょっちゅう)職務質問を受けることがあります。(警察の人ではない人に。)
えー、オチはありません。
そりゃ気になるよな…って話しでした。
昨日の1日ひとつ
- 税理士会館で相談員
- honor8でテザリング
- タカトシ温水の路線バスで!