伝言ゲームは不正確。
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伝言ゲームが面白いのは、まちがって伝わるから。
しかしこれが仕事のこととなりますと、間に誰かが入ることによる食い違いは、不満しか生みません。
フリーランスにとっての伝言ゲーム
たとえば紹介です。
フリーランスにとって仕事を紹介してくれる人というのは、大変ありがたい存在でしょう。
でもこれがなかなか。。
間に入った人に伝言ゲームされてしまうと、当事者は「え?」っとなります。
なぜかメニューがなくなるルート
筆者にとっての「紹介」は相性がよいものとは言えません。
独立前ですが、筆者が紹介者となったことがありまして。話しはまとまりませんでした…。
思うに、紹介は、『受ける側が譲歩しないと流れる可能性が高くなる』のではないかと。
間に入る人から事前にイイ話(安くていいよ!とか)ばかり聞いていると、そこから少しでも不利な要素が入ってくると受け入れられなくなるのかもしれません。
フリーランスは身一つ
そんな紹介も、ある程度以上の規模がある組織であれば良いものなのでしょう。
身一つのフリーランスはどうか。
組織に比べ、限度の沸点はひくいハズです。
相手の言いなりの報酬額、
相手の言いなりの連絡とり放題、
といったような、我が身の安売りは避けたいものであります。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
プライムデー。安くても不要なものに『待った』。
なんてブログを書いておきながら、最終日の22日、(安いけれど不要な)Fireタブレットを買おうか買うまいか、3時間くらい迷いました。
結果買わなかったのですが、その決め手はやっぱり「不要」という判断でした。
肩をすぼめて小さなキーボードを使うかといえば…。想像できず。
(※注:Fireタブレットを否定するつもりはまったくありません。コスパ最強という認識はまちがっていないと思います。)
昨日の1日ひとつ
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