『ストレスを操るメンタル強化術』が予想外にタメになった
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最近すっかりテレビで見なくなったメンタリストDaiGoさん。
現在は経営コンサルタントとして活躍中だそうですよ。
そんなDaiGoさんの本を読んだ感想文です。
[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。中身が濃く、すべて実践はムリだと判断。
久しぶりに斜めに読みました。
拾ったところをやってみますよ![/speech_bubble]
日本一高額セミナースピーカー、メンタリストDaiGo
カードゲーム(ほぼ)無敗で名を売り、
ビジネス書をガンガン出版して名を売り(印税は17%とか言ってたような…)、
今やセミナー1回300万円(イヤ、500万円だったかな。忘却…)。
対面のコンサルティングも請け負っていて、おそらく車が買えちゃうくらいの金額。
今や、
「もうテレビには出なくていいです」(本人談)
なDaiGoさん。
なんてうさんくさい!
そんなDaiGoさんの本を初めて読んで。感想。
ぬぅ。。
オモシロイじゃないか。。
売れなきゃ次は無いわけですし、高率印税も有りえませんものね。
ストレスを避けたときの代償はなんだろうか
ストレスは避けたい。
しかし一方で、ストレスを避けたときの代償はなんだろうか。
この本に書かれていた中で、一番「おぉ」となりました。
スゴク良い基準。
例えばセミナーなど、イベント後の懇親会。
ワタシはほとんど出席しません。
キホンお酒飲めませんし、その場で参加者と仲良くなる自信も無いから。。
お金払って、時間使って、肩身が狭いような思いでいる。
ほんとダメダメ。。
さっさと帰ったほうがストレスなく過ごせるというものです。
でもですね。
やっぱり人との繋がりって大事なことですし、たまに一緒に仕事する仲間がほしい。
じゃあ懇親会だって出なきゃダメだろって思いもあるのです。
才能は独りで培われる
これはDaiGo氏の言葉ではなく、小学校の卒業式で校長先生にもらった色紙に書いてあった言葉。
なのですが、言葉は少々違えど、DaiGoさんも同じこと書いていました。
上で書いたストレスの話しと通ずるところもあります。
ゼロからのインプットはしんどいしストレスも感じますが、そういうストレスを避けては学びがありません。
楽しんでやれないようじゃダメだ!
みたいな風潮も最近はありますが、
最初の苦しいポイントを根性で切り抜けたら楽しくなった!
ってこともありますからね。
いやー、自分との対話のしかたを教わった気がするなぁ。
やるぞ瞑想!
さてさて。
最後に「瞑想」の話しです。
『ストレスを操るメンタル強化術』の最後の方に、瞑想のやりかた・効果 について書かれています。
うそくせー!
なんて思っていた瞑想ですが。
やりますワタシ。。
素直になりますワタシ。。
大量ポイントバックだったので買ってみたのですが。
安い買い物だったな。。
DaiGoさん、只者じゃないですわ。
編集後記
「Python Boot Camp in 山梨」に参加申し込み。
残り1人ということで慌てて申し込んでしまいましたが、条件を見ると「他の言語でプログラミング経験があること」と。
(Pythonは初めてでもOK)
経験有るには有りますが、まともにやっていたのは20年前。。
Pythonの予習していきます。
昨日の1日ひとつ
- BEで筋トレ→かいてらす
- nova3でテザリング