ドラゴン桜に学ぶ東大メンタル。
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『東大メンタル 「ドラゴン桜」に学ぶ やりたくないことでも結果を出す技術』を。
2021年4月期・ドラマ「ドラゴン桜」と同じタイミングでリリースして、商売上手だなーって思って、まんまと読んでみました。
社会人こそドラゴン桜
「ドラゴン桜」の勉強法って、受験生だけのものにしておくのはもったいないです。
そのノウハウは、原作やドラマが分かりやすいのはもちろんで、この本のような、付随(といったら失礼かもしれませんが)したものも分かりやすいです。
課題への向き合い方、モチベーションについてなどは、王道のビジネス書に劣らずどころか…な内容ですね。
勉強は一生
勉強は一生するもの。
たぶん昔からそうなのでしょうが、昨今、かなり言われているように感じます。
目的は、
●仕事のため
●得意を伸ばすため
●自分の幅を広げるため
●苦手をなんとかしたい
など。
スキルを身につけたい、理想とする自分になりたい!
…と思う一方で、楽なことではありません。
だからですかねー。
東大合格という困難に立ち向かう「ドラゴン桜」作中の高校生たちを応援しちゃうし、「おれも!」って、モチベーションがもらえますね。
非認知能力というもの
「東大メンタル」で、いちばん私の琴線に触れたワードが「非認知能力」でした。
ドラマで桜木が言った
性格が悪いやつは東大に合格しない!
の意味がこの本に繋がって、ようやっと分かりました。。
「非認知能力」についてはネットでもけっこう書かれていて、
ー幼少期に育てたいー
みたいなことが書かれています。
後天的には厳しいのかもしれないですが、勉強を習慣にする助けになる「非認知能力」って何なのか。
知るところから始めてもいいんじゃないかと思いました。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
まったくの「メンタル」ちがいですが、『女子メンタル』と『イケメンタル』を視聴。
主に俳優たちが出演してどうかと思いきや、本編に負けず劣らずでした。
昨日の1日ひとつ
- ボイスII(ドラマ)