独学大全。検索スキルも学びにつながるものだった。
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「なにか勉強しなくちゃ」。
そう思いながら勉強できない人。多数派だと思います。
何かしないと
2021年中に46歳になる当ブログの筆者。
新入社員と呼ばれし時代は「勉強は学生時代で終わり!」というイメージでした。
会社から英語の通信教育を半強制的にやらされたり、情報技術者試験1級を受けさせられたりしましたが。。
ここ10年くらいは(もしくはもっと前から)「勉強しない人に用はない」みたいな風潮が強くなってきています。
どうしたものか
「じゃあ勉強すっぺ!」
と気持ちを高ぶらせてみたりするワケですが、
「でもどうしたら…」
となるのが関の山だったり。
勉強したい対象が定まっていたとしても、「勉強のしかた」は知っておきたいものです。
「勉強のしかた」から
- 勉強しよう!
- なにを勉強しよう?
- 「勉強のしかた」から勉強しよう!
は、大いにアリな選択だと思います。
勉強に慣れていない人ほど
「勉強は気合い!」とか「気持ち!」
だと思いこんでいます。
そんな風に「気合い」を入れて「気持ち」をうまく切り替えることができる人であれば、たぶん、そんな風に自分に言い聞かせることをする前に行動しています。
実際のところは、
- サボろうとする頭の処し方
- モチベーションのもって行き方
には、心理学の領域のような、科学的な話しが隠れています。
ですので、「勉強のしかた」本から入るのは、大いにアリですよと言いたい。
調べるための無知からの脱却
この本のおもしろいところは、机と椅子でする勉強にしばられていないところです。
- 調べものに百科事典をつかう方法
- Google検索(いわゆる「ググる」)をつかう方法
ほか。
効率的に学びを行っていくための、その助けとなるスキルの紹介など。
学びと直接結びつかないように思えるところにまで、手が届いている本なのですねー。
勉強のしかたに悩んでいるのなら、一読する価値のある本でございますよ。
実は読んでいません。聞いています。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
ある税務ソフトの設定に苦戦。
税理士になる前に使ったことがあるソフトだったのですが。
もっと早く動いておくべきでした。
昨日の1日ひとつ
- とある録音
- 雑談配信 新宿2丁目の話(品川祐YouTube生配信)