合わない場所から離れられる「独立」。
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独立しますと、まぁ大変です。
そんな大変をわざわざ選ぶのは、わざわざ選ぶだけの価値があるからでしょうね。
場所
独立前と比べて最も大きなメリットは「場所」。
自宅のすぐ近くだったり、支障がなければ自宅を職場とすることもできます。
●ラッシュの電車・バスに乗らずにすむ
●ラッシュの幹線道路(とその周辺道路)を運転せずにすむ
のは、かなり大きなメリット。ベタですけれど。
昼休みをおおめにとって私用にあてることもできます。
あとは昼寝ですね。
会社で昼寝って、なかなかできないじゃないですか。
人
それから「人」ですね。
お互いがいくら日本の文化にそまった身であっても、2人として同じ人間なんていやしません。
親子ぐらい歳が離れた人と仕事をすることだってあるわけでして、そうなれば価値観なんて違って当然というものです。
もちろん独立したって人を雇うことはあるでしょうし、得意先、外注先との接点だってあります。
独立すれば全てなし!
…ではないものの、人間関係だって、ある程度コントロールできるようにはなるということでして。
投資
設備投資(パソコン、ソフト、机、本棚など)も自分の価値観でできます。
仕事のための本も、選ぶのは自分。
(そりゃそうですわ…)
とはいえ、他の税理士の下で働いていたときの、そこの事務所で買っていた本も読み漁るくらいの貪欲さがあったってよかったじゃない!
…って思うのですが、やる気などもろもろの理由です。。w
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
税理士試験のラスト1年、ほぼ立って勉強していました。
余計な眠気を飛ばしてくれることと、あとは単純に合っていたのかなと思っています。
そして今、コソッと復活。
試験勉強ではありませんが、税務弘報(税金の雑誌)とか、小難しい文章を読むには座っていたらダメですね。。
昨日の1日1つ
●ディスプレイボード上で読書
今日のラジオ
●プチ鹿島のラジオ19XX