「DX戦記」でDXを考える
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会社にどうDXを導入していくか。
ストーリーで描いた「DX戦記」を読んでいます。
組織のDX
この本で描いているのは組織のDX。
DXに限った話ではないですが、新しいことを始めようとした時ハードルになるのは「人」です。
知らないことをしたくないから反対するわけですね。
今現在、うまく仕事が回っているじゃないかと。
DXのハードル
「DX」というやつは、少々うるさい話をすると、段階を踏んで到達できるもの(なんですって)。
たとえば、ペーパーレス化したくらいではDXと呼べないとか(なんとか)。
じゃあ「こりゃあウチでは無理だな…」と思ったら、さっさと諦めたほうがいいのか。
諦めていいと思います。
ただしその「諦め」は「まったく何もしない」ということではなく、
●電話じゃなくメール
●移動時間つかってわーっと集まるのではなくWeb会議
を目指そう!…くらいでOKとする「諦め」です。
劇場版センキョナンデス
先日、山日YBSホールで『劇場版センキョナンデス』を見てきました。
(トップ画像3人の両脇が監督。真ん中は監督2人の友人であり師匠であるらしいです。)
前売りチケットは電子チケットでした。
(紙チケットの販売もありました)
電子チケットの販売について、主催であるYBS社が「これはDX!」と考えるならDXです。
買ったわたしにしても、わたしがDXと考えるならDX。
(「諦め」入のDXですw)
それくらいハードルは低くていいと、そう思っています。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
ネットが復旧しました。
ただ原因はわからず、分かったのはどうやらモデムの故障ではないらしく。
そうなると光回線が物理的に損傷しているのかもしれません。
もしそうなら、今日はたまたま接触がよかっただけ。
うーん、こわいです。
今日のラジオ
●火曜キックス
●水曜キックス(序盤のみ)
●アンガールズのジャンピン
●髭男爵山田ルイ53世のルネッサンスラジオ