独学のむずかしさ。DX時代の独学。
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独学はむずかしいし、厳しいものです。
でも、やらなきゃ駄目そうです。
独学のよいところ
独学のよいところは、
●場所を選ばない
●いつでも始められる
●勉強の順番を選べる
●自分で参考書が選べる
●自分のペースでできる
●比較的お金がかからない
など。
あらゆることが自由です。
独学のつらいところ
反対にツライところは、
●カンタンに挫折しがち
●本選びの正解がわからない
●常に能動的である必要がある
●重要かそうでないかの判断が難しい
●本を端から端まで読むことになりがち
など。
最小の労力、最短の時間で… とは、なかなかいきません。
独学が難しい試験
独学のよい・わるいはさて置き、独学では合格が難しい試験があります。
税理士試験がそのひとつ。
あくまで「ひとつ」です。数ある中の。
なぜ難しいかというと、ほとんどの受験生が大手資格スクールへ通うからです。
その大手が用意する教材以外に、これといった参考書が市販されていません。。
出題傾向など、情報戦の面もありますので。
ちょっとだけですが。
DX時代の独学
DXというと、ざっくり、パソコンというイメージがあります。
個人レベルであれは遠からずでしょう。
DXに関して、本がいろいろと出ています。
いろいろとある中、見かけた「DX人材」という言葉。
これはどうやら、これまたザックリ、「自ら学ぶ力」ということのようです。
上のブロックでは税理士試験のことを書きましたが、こと「DX人材」の話になれば違います。
少しでも興味が湧けば、それについて学んで、アウトプットまでやってみる。
なにもせず、あるいは指示を待っているだけでは、世の中からどんどん置いていかれる。
コロナ重傷者がどんどん減っていく中、やがてコロナマインドも晴れるでしょう。
急激な変化が「また」やってきそうです。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
NHKプラス(NHK+)で開会式を。
オリンピックの開会式をぜんぶ見るって、初めてでした。
昨日の1日ひとつ
- 東京オリンピック2020