DX本をつまみ食いして気づけたこと
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国も個人も「でぃーえっくす、ディーエックス」と言い出して、本もたくさん出ました。
つまみ食いして(=読んで)思ったのは、正解は無いということです。
十人十色の「でぃーえっくす」
DXは、その会社・その人 によって異なるもの。
2つとして同じ「でーえっくす」は無いと分かりました。
ひたすら事例をあげた本を読んで思ったのは、参考になりそうでならないものだということ。
「なりそう」だと思った部分は、自分(自社)の業務をあらためて洗い直し、アナログをどうデジタルに置き換えるか。
でもそれって人(会社)によって異なります。だから参考にはならない。
ひたすら自分に目を向けるしか無いのです。
どこを「ディーエックス」にしたいか
技術的なことは後回しにする。
どこを「でーえっくす」にできたら良さそうだということから考える。
それが分かったら、技術的なことを学びながらやっていくか、専門家に手伝ってもらうことを考える感じでしょうか。
こっそり始める
技術的なことについては、日々コソ練したいものです。
そっち方面に疎い者としては、エンジニア系の人々の発信は刺激が過ぎますから。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当者はタナカです。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
いよいよ乾燥してきました。
塗りたくらないと(保湿しないと)大変です。
昨日の1日1つ
●辛烈のチーズおかき
今日のラジオ
●火曜キックス