エストニア税理士のいま。【会社のお金を増やす攻める経理】
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タイトルに「経理」と付く本、わりかし読んでいます。
【攻める経理】は、経理以外の記述がおもしろかったですw
エストニアとは。(ワタシのニワカ知識より)
- 電子決済(キャッシュレス)の国
- 個人の 収入・支出 のぜんぶを国が把握している
- 所得税は国から通知される
- 税理士事務所がほろんだ
- 税理士が3千人くらいは居て(残っていて?)、税金のシステムを作る仕事をしている
ニワカです。
エストニアの税理士はゴリゴリ手入力してるんだってよw
ところがどっこい!
【攻める経理】によれば、税理士事務所は今でも存在するのだそう。
(著者、視察旅行に行ったんだって。)
そして、エストニアというハイテク国なハイテク風土に反して、会計ソフトにゴリゴリ手入力をしているらしい。。
法人税に関してはまだちょっと複雑で、そこは税理士の仕事になるらしい。。
(税理士ぜんぶがローテク。。ではないでしょうが。)
にしてもです。
すっかり世の中に置いてけぼりを食ってしまったのですね。。
(全員ではないでしょうが。)
法人税も国が計算するようになったら、ホントに The End ですがな。。
税金計算するシステム作ってるんじゃなかったのかよ…
エストニアの人口って132万人ほど。
それに対し、税理士は3千人ほどと聞いています。
(税理士人口については、ソースが怪しいですw)
日本は1億2千万人の人口に対し、税理士は7万と数千人。
「エストニアの税理士、少ないってことはないじゃあないか!」
と思っていました。
しかし、上のブロックで書いたとおり。。
中身を見れば、割と終わっている職業なのですね。
まーわるーよ、時代はまわるー
最近タブレットで動画見ていて思ったのです。
ちっさい頃、こんな薄っぺらいものでアニメ見ている自分が想像できただろうかと。
小学校入学前に通っていたスイミングスクール。
そこには、アニメ「ドカベン」ばかり映っているブラウン管テレビがありました。
おそらくVHSのビデオだったのでしょうが、
(もしかしたらもう1つの規格だったかも知れませんが、)
ワタシは【ドカベン専用テレビ】と呼んでいました。
それから40年ほど。
0.4世紀ですから、そりゃあものスゴイ時間が流れているのですが。
タブレット1枚でどうこうできる世になるなんてね。
”いつ死んでも悔いを残さないように、今日を全力で生きる”
なんてスゴイことをおっしゃる方もいますが、世界がどう変わっていくか、ワタシは見たいです。
昨日記
そこそこ涼しい一日。
6月は初日から夏になるんだそうですね。
一方で「冷夏になるのでは?」という情報も。
涼しいのは結構なこと。と、書きたいところですが…。
父が田んぼやってますんで、もしそうなっても、素直に喜べないです。
昨日の1日ひとつ
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