精神論にたよならい努力『努力2.0』
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「努力」について書かれた本は数あれど。
真に努力が苦手な人むけの本は『努力2.0』くらいかもしれません。
以下、「真似してみよう!」と思ったことを書きます。
1. 環境づくり
この本の著者ときどさん(プロゲーマー)は【ガンバれない人】なんだそうです。
じゃあどうやって努力しているのか。それは精神論ではなく、やるしかない環境をつくってしまうことであると。
●住まいはワンルーム
●ベッドしか置かない
「居心地がよくない住まいにしてしまおう!」ということなんですって。
2. 軸はプロゲーマーが集まる練習会
練習会という表現だったかどうか怪しいのですが、そこは大目に見ていただくとして。
プロゲーマーたちが集まって対戦・意見交換する時間がスケジュールの絶対で、そこに合わせて他のスケジュールを決めているのだそうであります。
最優先を軸にほかのスケジュールを組んでいけば、最優先をホゴにするほうが難しそうですよね。
2. アウトソーシング
交渉ごとはマネージャーへ。
確定申告は税理士へ。
出場する大会はマネージャーではなく自身できめていて、ゲームの腕を磨く練習は自分にしかできません
自分にしかできないこと、自分でしたいこと に時間をつかうために…
ってことですね。
アウトソーシングするにはお金が必要ですから、真似しようと思っても…
ってこともあるでしょうが、任せられるものはないかという意識はもっていたいものであります。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
2021年になってからずっと食べすぎです。
よくないです。
昨日の1日ひとつ
- 僕たちがやりました(ドラマ)