ゲームは楽しいからする。仕事もそうありたい。(by3月9日)
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ゲームは楽しいからする。
楽しくないものも楽しくするくらい、楽しむ上級者になりたいと思っています。
スプラトゥーン3のイライラ?
意味不明な出だしですみません。
さて、ニンテンドースイッチの『スプラトゥーン3』というゲームソフトがあります。
これを発売日(2022年9月9日)に購入しまして、ぼちぼち遊んでおります。
ただ「ぼちぼち」とは割と最近の話で、2022年中は、1~3週間くらいまったくやらなかったりする期間がたびたびありました。
まぁそれはどうでもいいですか。。
で、このゲームですが、ネットワークに繋がった他のプレイヤーと対戦したり協力して遊ぶものです。
操作に集中していますと、特に最初のうちは、他プレイヤーの実力が分かりづらく。
自分の失敗はよく分かるので、遊んでいて「あー、申し訳ねぇ。。」みたいに思うことがたくさんあります。
(チームメイトに対して。大して上達していないせいか、今でもたくさんあります)
で、ちょっと上手くなったと思った時に、「上手くいかないなー」となれば、抱いてしまうのが他プレイヤー(お味方)への悪感情。
これ、とたんにゲームが楽しくなくなります。
この「感情」について思うようになったのは、スプラ3ユーチューバーたちの配信。
味方プレイヤーにけっこう悪口を言う人がいるのです。
「あっ…これはよくない。わたしもけっこう思ってしまっている」と反省しきり。
YouTuberたちの腕前にはリスペクトしかありませんが、よくないですよね。
小学生とか、かなり見ているはずですし。
本質を思い出せ
●「あー、上手くいかないなぁ。。」
●「これって僕が悪いよなぁ。。」
→【よし!周りのプレイヤーを引き上げてやるわ!】
と考えるようにすると、イライラしがちと思われるゲームも楽しくなります(たぶん)。
(といいますか、楽しいからやっているはずでさーね)
その「引き上げて…」は、なかなか出来るものではありません。
が、失敗も含めて、軽く、そして前向きに受け止めたいものです。
だって楽しいからゲームやってるんでしょ(2回目)って話なのですから。
自分だけの能力で勝敗が決するものを望むなら、誰かといっしょにすべきではないでしょうし。
それこそオフラインのドラクエやっていればいいのです。
(ドラクエXオフライン、おもしろいですよ!)
上手くいったときの感動を分かち合うことができるのがネトゲ。
ダメだった時それを一緒に遊んでいる人のせいにするのは、けっこうな機会損失だと思います。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
紙類の片付けを少し。
ペーパーレスなので自分からは紙のゴミは出ませんが、ちょっと気を抜くと税理士会からの郵便物でいっぱいになります。
で、これも楽しめなくはありません。
片付けばスッキリしますから。
今日のラジオ
●蛙亭のトノサマラジオ