その仕事を楽しめるか。楽しい仕事を選んでいるか。
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先日、お客さんとZOOMで打ち合わせをしました。
その際、新事業(案)の話になり、「考えていると楽しい」という話が。
素晴らしいなと。
果たして自分はどうなのかと考えました。
税理士の仕事
本業である税理士の仕事は、「できる仕事」だからやっている部分があります。
仕方なくという意味ではなく、独立してからのほうが好きになっています。
これは「捉え方」の話で、絶対的にそうだと思ってはいません。
人さまに押し付けるものではありません。
他の税理士の下でした同じ仕事は、自分の仕事とは思えず、代わりにやっていた仕事だったのでしょう。
楽しいことを仕事に
「楽しいことを仕事に」って、ホントによく聞く言葉。
あまり好きになれない言葉です。
だったのですが、これも「捉え方」の話でした。
お金にならなくとも、仕事と称してやってしまえばよいのですたぶん。
趣味を仕事にすると、途端におもしろくなくなる…
という話も聞きますが、いつ趣味に戻したってよいはず。気にしたら何もできません。
人よりできる仕事、楽しいからやってみること
人よりできる仕事というのは、人よりも得意な仕事。
需要のあるものであれば、お金を支払っていただける仕事です。
人よりできるからといって、好きであるとは限りませんが…。
とりあえず得意なのだし、キライってことはフツー無いと思いますけれどね。
「代わりにやっているから面白くないかもしれない」と思ったら、その仕事をいかに自分ゴトにできるかがポイントかもしれません。
サラリーマンだと「自分ゴト」にしきれない部分はあるでしょうが、諦めたらそこで試合終了だよ…ってことで。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
FM-FUJIの「あのコーナー」の付き添い。
GoodDayからBumpyに変わってからは初の収録立ち会いでした。
もちろん今日も、オリンピック楽しみつつ。
昨日の1日ひとつ
- 決算月のZOOM打ち合わせ