ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

税理士試験・合格発表の思い出。

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -

スポンサーリンク

 

2020年12月18日。
税理士試験の合格発表日でした。

 

報われる日

試験の合格発表は、合格できれば、それまでの苦労が報われる日です。
自分が誇らしく思える瞬間で、お世話になった人に報告をしたくなります。

悔しい日

落ちていれば、そりゃあもう悔しいです。
合格を期待してダメだったら、ガッカリなほうの「マジかよー…」とうなだれたくなるのは当然として。

落ちるべくして落ちても悔しいものなのです。
なぜ合格するだけの努力ができなかったのか。
合格する人はいるのですから、落ちるべくして落ちても悔しいのです。

よろこび一瞬

合格したら目一杯よろこびましょう。
控えめによろこんだとて、長い人生に置いては一瞬の点でしかありません。

特に職業に直結するような資格試験は、合格後からが長いのですから。

後悔一瞬

反対に、「ダメだった」後悔も一瞬にしたいものであります。
こと勉強に関しては、悩んで思考停止はムダ。
モチベーションに左右されない、ある種「強さ」は必要かもしれません。

合格後にテキストはない

試験に合格するまでは、合格するためのテキストや問題集が用意されています。
しかしその先にはテキストも問題集もありません。

自分で考え、問題に当たっていくことが求められます。
問題解決のための「本」だったり、「ネット」「仲間」はあっても、『この通りにやれ』という手引きはありません。

だが楽しい

税理士試験からの卒業が決まった日から早いもので4年。
税理士登録までは、手続きがめんどくさすぎて途中イヤになり、4か月もかかっちゃいましたが。。

丸投げ・激安案件を受けるべきかどうか悩んだり、
とれそうだった顧問契約が直前で他の税理士のところへ行ってしまったり、
他にもココには書けないような悔しい思いをチョイチョイしました。

いや、まぁ…
こういう思いは、ずっとしていくものなのかも知れませんが。

とりあえず分かったこととして、責任がない=自由がない のかなって。
責任を負うのは、疲れることもありますが、自由です。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。

 

本日記

「ねたみおとこ10」を視聴。
2019年に「ねたみおとこ9」「ねたみくりすます」を新宿ロフトプラスワンで。
2020年はコロナにつきオンライントークライブという格好でした。
昨年足を運んで思っていたのですが、それほど面白いイベントではないのです。
週イチの「ルネッサンスラジオ」(ポッドキャスト他で聞けます)のほうがずっと面白い。。
そして今日、あらためて「やっぱりそんなに面白くない」と感じましたが、それでも足を運んでしまうし、配信を見てしまう。
不思議です。

昨日の1日ひとつ

  • ちょいパクラスク・チョコ
この記事を書いている人 - WRITER -

Copyright© よってけし!山梨県中央市タナカジムショ , 2020 All Rights Reserved.