仕事はお客さんのために。外部のネガティブ見るべからず。
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一部の声に負けて仕事をやめてしまう。
一部の理不尽に負けてブログやSNSをやめてしまう。
付き合いがあった人、応援していた人からすれば残念なことです。
ネットの声がすぐ届く時代、ノイジーマイノリティーに付き合ってはいけません。
聞く人に伝える
週に一度、専門学校の非常勤講師をしているとたびたび書いておりますが。
子供と大人の間(はざま)にいる学生たちですから、講義中ウトウトしていたり、怒ってるの?と聞きたくなるような膨れっ面が大半なんですね。
それを見たこちらはどうするか。
当たり前すぎて書くまでもないのですが、そこは大人扱いをして、何もしません。
付き合って何もしゃべらないとか、一度やっても面白いかもしれませんがw
数人、最悪1人は耳を傾けている学生はいますから、そこに向かって講義をすればOKだと考えています。
聞いていないと出てこない質問とか、勉強していないと出てこない質問とか、もらえるとすごく嬉しいものですがそれはまた別の話。。
仕事は、無理に向かせず。付き合わず。
こちらを向いていない人にコチラを向いてもらうって大変なことです。
「向いてもらう」本が世の中にたくさんありそうですが、すべての人を振り向かせる必要はありません。
反対にグイグイ来るパターンもあり。
それが双方にとってよい関係であればOKですが、一方的だとシンドいです。
自らは何も与えず・奪い取るだけ…ということが多いからでしょうか。
お笑いコンビ「髭男爵」の「ひぐち君」が初めてノートパソコンを買ったとき、マネージャーを捕まえてずっと使いかたを聞いたそうなのですが。
そのマネージャーさん、「あの人なんなんですか!」と、ひぐち君の相方「山田ルイ53世」さんに八つ当たりしっぱなしだったとかw
クレクレ君は困りますね。。( ´Д`)
成果はお客さんのために
とある暴露系ユーチューバーが生配信中、視聴者から思った通りの反応が得られず、
『ごめんなさい、もう喋れんわ。YouTubeもやめるかもしれません』
なんてことがありました。
応援してくれる人だってたくさんいたにも関わらず、ネガティブな発言をする人のほうだけを見てしまった結果でしょうね。(翌日にはケロッと復活w)
それくらい人の心というのは弱いもの。
だからネガティブな方は見ない。
理不尽な言い分、一方的にグイグイ来る人をかわしていかないと身が持ちません。
仕事(経過)はお客さんだったり、会社のためにするもの。
成果物もしかりです。
営業活動はお客さん以外にもするものですが、そこから一歩進んだものはお客さんになっていただいてから。
負の感情に当てられてしまっては、お客さんや応援してくれる人に申し訳ないですからね。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
ゴールデンウィークの真ん中。
今月末に久しぶりのラジオ収録を控えていまして、その原稿準備を。
たまった本やゲームにも手を付けたいところです。
今日のラジオ
●火曜キックス