「Fラン」をどう使うか。
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「Fラン大学」というものがネットを騒がせているようです。
リストアップされてしまうと、たとえば就職活動に影響があるのかどうか。
あまり気にする必要はないかと思います。
企業側も知っている
なぜ気にする必要がないかといいますと、採用する側の企業も知っているからです。
リストなんて見なくても。
東大卒が有利かどうかなんて、リストを見るまでもないのといっしょです。
そもそもそこをつかれて恥ずかしいと思うなら、高校生のときに勉強がんばっておけよという話ですし。
(かくいう私はEラン大学ですが。。)
大学はつかうところ
かつて大学は遊びに行くところ、友だちを作りにいくところ
…なーんてことがまことしやかに言われていました。
しかし令和である現在はどうでしょう。
Z世代と呼ばれる若者たちは、「効率的」という言葉が大好物らしいです。
となれば、合格できる大学を選んで結果「Fラン」としてもです。
効率的に大学を思う存分利用し、効率よく成長を果たしていくでしょう。
とはいえまぁ…
若者にちょっとだけ接する機会があるものとして言わせてもらうと、効率的に最後の学生生活を送る者はごくごく少数かなって。。
どうせ社会人のほうが長い
それにです。
人生における学生時代なんてものはあっという間。
大学こそ最大の無駄…なんて意見もありますし、社会に出たら、学生時代のことで評価されるなんてのは最初だけでして。
もし「Fラン」大卒で入れない組織があるのなら、他へ入り直すか、大学院で知識を深めるとかすればよいのです。
「Fラン」論争に付き合う必要はありません。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
気付かぬうちに、いや薄々気付いていたのですが、ずいぶん太ってしまいました。
コロナ禍に突入してから食べすぎているなぁと思っていましたので、単純に減らすことにします。
昨日の1日1つ
●生姜カリンのど飴
今日のラジオ
●金曜キックス