三国志Fanゆえ世界史は三国志だけできて,宇宙Fanゆえ理科は宇宙だけできた。
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三国志の小説が大好きな中2だったから、高校世界史の三国志だけは勉強せずともできました。
宇宙の話が大好きで、中学校教科書の該当ページばかり読んでいたから、宇宙の論点だけはいつでもできました。
世界史も日本史も、マンガでイケるだなんて。。
センター試験はもちろん、東大二次試験まで、世界史・日本史はマンガで対応できるそうですね。
なぜ学生時代のうちに誰も教えてくれなかったの?…と思ってしまいます。
と書いたものの、それは甘えだと分かっています。
三国志の小説で高校世界史の三国志が解けるというヒントを体感しておいて、マンガに気づかないとは。。
当時理系を選んだ身ではありましたが、理系であっても「社会得意だよーん!」というのは、かなりのアドバンテージだ!
マンガで楽しく学べるということが、コレまたミソですよ。
「ドラゴン桜』よ。。
なぜあと20年早く世に出てくれなかった?
数学の美しさを知った『博士の愛した数式』
買ったまま放ったらかしていた「博士の愛した数式」を読み終わりました。
放ったらかしから何故、読み終えたのか。
9歳の姪が、最初の2ページを音読したからです。
…って、そんなことはどうでもよくて。。
この本を読んで初めて、数学の面白さを垣間見ました。
解ければ何でもOKな受験数学しかしてこなかった身を、ホンッ…トーに、呪います。勿体ないことをした思いです。
楽しみ方からのアプローチ
「これ勉強して一体何の意味があるの?」
という、本当は勉強から逃げたいだけなのに、哲学者を気取った言い訳をする。
これってホントーに子どもで、幼稚な考えかただと思っています。
意味の有無は、特に始める前は、判別なんてつきません。
プログラミングまったく出来ない人が、プログラム書けたってしゃーないっしょ! とは言えないわけです。
やりたくないことに無理に取り組む必要はないです。
ただ、ちょっと気になることに取り組もうと思ったら、慣れるまでが苦しいから、じゃあ慣れるところまでどう到達したらよいのだろうかと。
苦しみを「ちょっとでも楽しい」と感じられるアプローチ、とでもいうのでしょうか。はたまた、自分をいい意味で騙すとでもいうのでしょうか。
近道じゃなくて「楽しい道」への迂回路を考えてみたいですね。
きっとあるはずです。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当者はタナカです。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
23時半ころ近所で火災がおきまして、着の身着のまま飛び出しまして、この記事のUPが日付変わってしまいました。。
火元は私が小学生のころ通っていた公文式です。
昨日の1日1つ
●A STUDIO+
●月刊先端教育(雑誌)
今日のラジオ
●オードリーのオールナイトニッポン