それ、勘違いかも。『FACT FULNESS』週刊東洋経済、日本クイズ正答率3割…
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日本のこと、日本人の考えていること、分かっているほうだと思っていました。
年々無党派になっていくワタシですが、投票には行ってますし。。
ネ●●ヨや、全部●●が悪い な皆さんの言葉は耳に入ってこないし。。
だからって分かってた訳じゃなかった!
反省、善処します。
週刊東洋経済2019年4/6号 特集・日本版FACT FULNESS 15の問い
「日本のこと、わかってます?」
な問い、15題。
冒頭にございます。
この15題ですが、面倒くさがらず、ぜひとも丁寧に考えていただきたい!
ワタシ、3割ほど正解したのみ。。
「こんなに分かっていなかったんだ!」
と、びっくりポンでした。。
隣国との付き合いは重要? 隣国のことキライ? 大きな誤解
ここ3年のデータで、隣国2か国&アメリカ に対する、
- 重要だと思う
- 重要だと思わない
のアンケート結果が同号に載っておりました。
(ほかにも2つ載っていますが、省略で。。)
結果はコチラ↓
- 韓国…横ばい、横ばい
- 中国…思うUP、思わないDOWN
- 米国…思うUP、思わないDOWN
韓国、中国のイメージ、悪化しているかと思いきや。。
まったくそんなことは無いのですね。
省庁発表の統計データはウソ?
思い込みは怖い。
データに基づいて判断しよう!
ということなのですが、一方で「週刊ダイヤモンド2019年4月13日号」です。
この号の「週刊ダイヤモンド」の特集は『統計学超入門』。
統計学の知識ゼロのワタシですが、統計学に興味はあります。
で、同雑誌(の同号)によれば、省庁が発表する統計データのうち半分くらいがウソとのこと。。
(ウソと言っても、恣意的なものというワケでもないみたいですが。)
担当者が3年で異動してしまうとか、そもそも統計というものが分かっていないとか、理由はあるらしいです。
んー。。言い訳になっているのだろうか。
思い込みかも? 自分を疑おう
データに基づいて思いをまとめたいところですが、果たしてそのデータが正しいのか分からないことがあります。
だからと言って、思い込みに縛られることの怖さがよーく分かりました。
ネット=ガセ
ではないにしても、声の大きな人の言葉が真実とは限りません。
多方面から物ごとを眺める必要がありそうです。
積ん読、FACT FULNESS。。
ベストセラー(らしい)『FACT FULNESS』。
ミーハーなワタシですから、発売後ちょっとしてから買いました。
注文履歴を見ますと、購入したのが2019年1月下旬。。
2か月半ほど放置しちゃってます。
早く読まないと賞味期限が。。
昨日記
冬からずっと暖かかったですが、最近さらに気温上昇。
筋トレで汗だくになる日も。。
体の動かし方、ちょっと変化がほしくなってきました。
昨日の1日ひとつ
- ハライチ岩井勇気のアニニャン!
- 順次と直樹
- ももいろクローバーZ ももクロくらぶXOXO
- やすとものどこいこ!?