FF12のガンビットはフローチャート入門にもってこい!(Final Fantasy XII ザ ゾディアック エイジ)
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ニンテンドーSwitch版の【FF12 ザゾディアックエイジ】。
牛の歩みで遊んでおります。
発売から2週間も経って、ようやく「ガンビット」というものが使えるように。
その「ガンビット」。
設定をマスターすることは、プログラミングのはじめの一歩を踏み出したことと同意でございます。
FF12「ガンビット」とは
↓これが「ガンビット」の設定画面です。
「フラン」というキャラクターの「ガンビット」。
その設定が、写真↑のようになっているワケです。
ガンビット is フローチャート。上から順に判定が行われる
たとえば、↓この画像の場合は次のようになります。
フランに行動の順番がまわってきたとき、
- 石化中の味方がいれば、その味方に「金の針」を使う(石化中状態を治す)
- 「1」に該当する味方がおらず、スロウの魔法にかかった味方がいれば、「クロノスの涙」を使う(スロウを治す)
- 「2」までに該当する味方がおらず、HPが50%未満の味方がいれば、「ハイポーション」を使う(HP回復)
- 「3」までに該当する味方がおらず、HPが60%未満の味方がいれば、「ポーション」を使う(HP回復)
- 「4」までに該当する味方がいなければ、リーダーが攻撃対象としている敵を攻撃する
はい。
プログラミングの考え方、そのものです。
(ぜんぶYes-Noの分岐ですが。。)
「AI戦闘」ではなく「フローチャート戦闘」。
設定に一手間かかりますが、思いどおりに動いてくれると嬉しいもんです。
対「ニワトリス」「ヒヨコリス」(純粋なFF12のハナシ)
フローチャートやら、プログラミングやらとは無関係な話しですが。。
上で紹介した5段階のフローチャートは、「ニワトリス」戦のものです。
この「ニワトリス」。
石化攻撃+スロウの魔法 を使ってくる序盤の難敵です。
初対面時はヴァンが石化。
残りのメンバーはスロウを食らうなど、ボコボコにされました。。
そして再戦時。
ニワトリスらの手の内を踏まえ、「フラン」の「ガンビット」を上記のとおりに設定です。
石化やスロウは即リセット!(の効果。)
無事、勝利しました。
(子どもである「ヒヨコリス」3匹にも、お亡くなりになってもらいました。成長→仕返し されないように。。)
ちなみに「ポーション」ですが。
「ポーションの知識」を「3」まで取得しているので、ケアルラくらい回復します。
(たぶんそれくらい。ハイポーションはもっと回復します。)
あと、白魔道士が居ないんです。。
【余談】見た目が好き。フランさんw
フランはコスプレイヤーではなくw
ゲーム内の、そういう種族(亜人)です。
1つめは「弓使い」を選んだけれど。
微妙だなぁ。。(能力が)
昨日記
念のため、引き続き引きこもり。
体力の8割は戻った感じです。
仕事と筋トレ。復活!
昨日の1日ひとつ
- 佐藤治彦の月曜キックス