着飾る恋には理由があって。横浜流星が演じる個人事業者。
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「着飾る恋には理由があって」というドラマを見ています。
いろいろ引っかかるところはあるものの、横浜流星さん演じる移動販売料理人・藤野駿(ふじのしゅん)の生き方に「いいねぇ」と頷きたくて見ています。
食べられるだけ働く
キッチンカーで、たぶん弁当を売っている人が藤野駿。
たぶんランチタイム帯に仕事をしていて、たぶん待っているお客さんもいます。
でも気分で休んじゃう。
気分について「いいねー」とは書きづらいのですが、お金もうけだけで仕事をしないというのは、すごく個人事業主らしいといいますか。
気が進まない仕事だったり、疲労を押して仕事したくないと思うんであれば、しなくていいと思うのですよね。
違いに慣れていく
ドラマの中で価値観を否定されることがちょいちょいある藤野は、けっこうキレますw
これはホントに諦めるしかないのか。。
たとえばZOOMで会議しようと思ったら、日時の確認を事前にすると思います。
でも電話はバンバンかけてよいと一般的には思われていて、「なぜ出ない!」と怒る人すらいる。。
電話が楽だから、電話が伝わるから、とか。
電話を使う理由はたくさんあると思いますが、かける側はそれでよいのかもしれません。
これが2021年6月現在のフツーでしょう。
仕事もそうで、9時5時が当然という風潮があります。
個人事業主にはキホン、そういった縛りがありません。
仕事に電話を使わないという選択をしたってよいのです。
…が、世間というものからは、理解してもらえないことがほとんどです。
この辺り、言われることに慣れていかないとダメ。。というかツライです。
横浜流星さんはキレてもキレイですが、横浜流星さんじゃないなら、流すすべを身に着けたいところです。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
最近テレビのゴールデン帯で放送した「有吉クイズ」。
有吉×テレンス・リー のコラボは強すぎます。
昨日の1日ひとつ
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