フリーランスの読書。目的は? 時間配分は?
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本の読み方の記事です。
過去にも書いておりますが、ワタシは何を求めて本を読むのだろうかと。
時おり考えたいテーマであります。
読まない本
小説、ノンフィクション、エッセイ。
読めないと決めている(決めていた)本です。
読まないと決めたのは単に「時間が割けない」からで、嫌いだからではありません。
むしろ好きなくらいで、学生時代はけっこうな数を読みました。
まぁワタシの基準などどっちでもよいのですが、本というものは読みだしたらキリがなくて、
「読書が大好きで大好きで仕方ない!」
というワケでもない限りは、どこか線引が必要でございましょう。
村上春樹の本だけはちょっとした憧れから読みたくて、2020年初頭にたくさん買っちゃいました。でもまったく読めていないというね。。
読む本
- 税金の本
- 書き方・読み方 の本
- 経営に関する本
など。
ビジネス書と呼ばれるものが中心です。
あとマンガも。マンガを読むぶん、小説やノンフィクションは読まない感じです。
この3つだから範囲は絞っています!
とはまったく言えず…
それぞれのジャンルの中でさらに絞りたいと思っています。
読んでばかりでも。。
読む意味
本を読む意味は人それぞれです。
世の中アウトプット推しなところがありますが、「読むことが好き」「読めればOK」でも全く悪いことはありません。
もしアウトプットが目的なら、ただ読めばいいというワケではありません。
買う本の範囲をしぼる、買った本の読む範囲をしぼるなど、読み方などを考える必要があるでしょう。
読んだ後の実践に時間をまわす必要もあるでしょうし。
全部読むための速読が出来る人であれば、また話しは違うのでしょうが。
元気が出る本(おまけ)
キホンひとりで仕事をするフリーランスにオススメしたいのが「元気が出る本」です。
探し方はカンタンで、SNSなどで元気がある人が書いている本が「元気が出る本」。
気分が落ちた時に頼るとよいと思うのですが、読書に限る必要はもちろんないでしょうね。
どんな方法をとるにせよ、気持ちが凹んだ時の復活方法を用意しておいて損はありませんぜ。
【過去記事】俺か、俺以外か。 ローランドという生き方|実は誰しもが「俺か、俺以外か」
本日記
3月29日の今日、山梨に雪が降りました。
東京・千葉なども降った模様です。
2019年の4月にも雪が降りましたが、気候に関しては昔の基準と明らかに違いますねぇ。
空気がピンと張り詰めた中の、スポーツクラブの外風呂は気持ちよかったですが。
昨日の1日ひとつ
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