税理士試験・消費税/理論、複雑、おぼえにくい。
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○○に入るのは、「むずかしい」「おぼえにくい」など。
消費税法の理論はおぼえにくい?
消費税法。
ほかの税法に比べ、歴史の浅い法律です。
ほかの税法に比べ、硬さが薄いといいますか。。
ワタシは「現代っ子」と呼んでいました。心のなかで…。
かといって、それが覚えにくい(暗記しづらい)というのは勘違いです。
初めての税法暗記が消費税法であれば、比較対象が存在しませんから。
例えば、法人税法→消費税法 という順番であればどうでしょう。
法人税法の言い回しに慣れているから、消費税法の言い回しに(最初のうちは)慣れない。
というだけであります。
「おぼえにくい」という先入観、捨てよう!
国税通則法・国税徴収法はカッチカチ
現代っ子な消費税法の条文にくらべ、国税通則法・国税徴収法 の条文はカタイ印象です。
シンプルな印象も同時に受けますが、とにかく日本語が古い印象。
なかなか頭に入らず苦戦しました。
苦戦がつづき「こりゃムリかも…」なんて思いながら。。
実は、勉強していて一番たのしかったのもこの2つでした。
「むずかしい→つまらない→やる気になれない」
という理由で学びを放棄するのは、100%自分のせいです。
他人のせい、条文のせい にするのはやめよう!
勉強は一番キツイのは最初
勉強は最初がキツイです。
簿記の勉強だったら、知識ゼロから学ぶ「日商3級」対策です。
テキストの最初のほうなんか、ホント訳わかりませんから。
プログラミングであれば、やはり知識ゼロスタートはキツイです。
参考書の最初のほう、イヤになります。。
最初の谷を超える!
まずは「超初心者」から「初心者」になることです。
初心者になればあとは安心。。
というワケではありませんが、「右と左くらいは分かる」状態になれば、参考書などの本が読めるようになります。
その「最初の谷」すら超えられず、あきらめてしまう人がいます。
だからこそその「谷」を超えることに価値があるわけでして。
誰にとっても朝飯前の「谷」には、まったく価値はありません。
昨日記
出川哲朗さん、ホリケンさんのオールナイトニッポン。
出川さんが「しゃべくりセブン」(しゃべくり007)のことを『ゼロゼロセブンねー』と最後までずっと。
一切ツッコまないホリケンさん。
Wボケの衝撃でした。
昨日の1日ひとつ