ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

不満はどこからやってくるのか。

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不満はどこからやってくるのか。
知っておいて損はありません。

 

どこから来るか考える

「なにそれ?」
「ちっ、むかつく…」
と思ったとき、なぜそう思うのか考えてみました。

まず思いついたのが「外からやって来る」ということ。
だいたいが他人の振る舞いなんですよね。

1.期待を裏切られる

期待してそれが裏切られると「えー?」って思います。
それが仕事であれば期待に応えなきゃいけないわけですが、(期待超かどうかはともかく。。)
プライスレスなところにまで、勝手に期待してしまうのが人間というもの。

まずはそこから捨てることだなぁと思っています。
「オレ怒ってる?」
と思ったら、そもそも期待が勝手なものだったのかもと疑ってみては。

2.迷惑をかけられる

迷惑をかけられるって、まぁだいたい迷惑な話しです。
日本語が変かもしれません。

しかしアレです。
悪意なくかけてしまうことは誰でもあること。
お互い様ってことです。
にらんだり・威嚇したりしても、いいこたぁーありません。

3.理不尽な目にあう

これも仕方ないですね。
常にあるものとして思っておくくらいがよいです。

残念ながら世の中は公平ではありません。
それに比べて遥かに小さな話ですが、「税理士」というだけでイヤーな視線をくれる人もいたりしますし。
過去にどんなことがあったのでしょうね。。

4.仕事(報酬が少ないなど)

仕事に関する不満は自分でなんとかするしかありません。

お局様がひどいことをしてくる、
サービス残業地獄、
などといったような職場であれば、転職して環境を変えられるのは自分しかいません。

独立して採算の合わない仕事ばかり…という今が不満ならば、それらを捨てて、妥当な(またはそれ以上の)報酬を支払ってくれるお客さんを探すしかありません。

なかなか厳しい世の中ですが、問題を外のせいにしている内は苦しさが続いちゃうのですよねぇ。
自分を責めろ!ってことじゃありませんよ。

Writer|山梨県の税理士 田中雅樹

●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。

 

昨日記

19日、甲府法人会の「新春ナントカ会」にオンライン参加する申込みをしていたのですがスッカリ忘却の彼方でした。
Googleカレンダーに入れとかないとダメですねぇ。

昨日の1日ひとつ

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