2023年10月以降のふるさと納税返礼品が変わるかも
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2023年10月より、ふるさと納税の返礼品に見直しが入ります。
その自治体と関係がない返礼品はNGだよと、
ザックリそんな具合です。
なぜ見直し
ふるさと納税に関しては、年々、各自治体の競争が激化…
は言い過ぎかもしれませんが、
お金さえ引っ張れたらOKという風潮がありました。
(「激化」のほうがやさしい表現だったかもw)
Amazonギフト券を返礼品としていた自治体などは
1年間のふるさと納税停止とか。
そういうことがありましたが、
それ以来の大きめな話です。
もともと地場産品なら問題なし
今回の「見直し」に引っかかるのは、
その地域で生産されたものではないものを返礼品としている場合です。
山梨県の場合ですと、ぶどう・桃 が人気。
わたしが住んでいる中央市はトマト。
すべての市町村を見たわけではないですが、
山梨の市町村はたぶん見直しナシかなと思われます。
Writer|田中雅樹(税理士)
●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
ジャニーズ事務所の問題。
藤島ジュリー景子氏が100%もっている株は
事業承継税制で相続税が猶予されているとのこと。
事務所再建に株の譲渡が必要かどうはわかりませんが、
藤島氏からしてみれば自分でもっていたいでしょうね。
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●火曜キックス(前半)
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