【ふるさと納税】総務省が返礼割合30%超の25団体を公開。大盤振る舞いは2018年が最後になりそう。
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ふるさと納税のハナシです。
限度額計算して、限度額イッパイに使うのがオトク。
それは今後も(当面は)変わりません。
と頭では分かっていながら、4割・5割 の返礼がラストチャンスの可能性が高い。。
「使っておかねば」
となるのが、人(の業)というものでございます。
小山町さん、1か月とうに過ぎていますが、ギフト券届かないよ。。[/speech_bubble]
返礼品は地場産品。調達にかかる費用は寄付額の3割以下
というのが、ふるさと納税のキホンと言われています。
そして、
・応援したい団体にふるさと納税したい、
・昔暮らしていた地域(団体)にふるさと納税したい、
というのが趣旨でした。
学生時代までその地域の税金で育てられ(全部じゃないにしてもね)、
納税するようになったら都会で税金を落とす。
これは確かに違和感あります。
東京都ばかりがウハウハ(死語…)なのもウーンな感じでした。
静岡県小山町のアマゾンギフト券
大阪方面の6割返礼には敵わないものの、小山町のアマゾンギフト券4割返礼にネット民がざわつきました。
ワタシも恩恵に預かったクチでございますが。。
3割超団体がルールを破っている…というワケではないにしろ。。
(明確な線引きしないから。。)
「3割・地場産品」という枠(明確じゃないけれども枠)を守っている団体が多数であるワケです。
ワタシの地元山梨県の各団体も、マジメに 3割以内・地場産品 で勝負しておりますからねえ。
(中央市の「マンホールコースター」は違うかもですが…。)
アマゾンギフト券で小山町の特産品を買ってとかナントカ
小山町はいちおう言い訳が(ふるなびに)書いてありまして、それが
「アマゾンギフト券で小山町産の商品を買ってね」
というもの。
(原文ママ、ではないです。。)
さすがにこれは苦しかったようで。
まぁ3割という点でもアウトなので、そりゃあリストアップされちゃいますね。
返礼品3割超の団体。2019年以降にヒアリング→除外対象へ
もう散々言われていたことですが、来年(2019年)以降、引き締めが間違いなく行われそうです。
そうなるとですね。
言うコト聞かない団体(除外対象の団体)にふるさと納税しても、それは「ふるさと納税」とはならず。
「寄附金控除」「住民税控除」にならないことになる。
→フツーに買ったほうが良い、となります。
ふるさと納税という制度自体、3割返礼でももちろんオトクな制度です。
2019年以降も熱は冷めないでしょう。
ワタシもネット情報だけでなく、マジメ(?)に返礼品を探してみようと思っております。
編集後記
タクシーの予約の電話を。
お願いした時間が午前3時ということもあり1社目は断られ。
2社目は奇跡のOK。
2社ともイナカの小さなタクシー会社なので、お願いするのも申し訳なかったです。
大きめの24時間営業もあるのですが、来てもらうだけでお金かかりそうで…。
(とはいえ時間が時間なので、24時間うたっているほうが後ろめたさは無いっすよね。。)
昨日の1日ひとつ
- 付加年金申し込み
- 某連合会セミナー申し込み
- メルカリ売上金でポイント購入