商店街に住むという視点。『ガイアの夜明け』より
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『ガイアの夜明け』の「問題は“住まい”で解決! 商店街に住む&3世代殺到の家」という回。
すごく衝撃的でした。
放送内の現場は他の場所ですが、甲府(このブログを書いている人の隣りが甲府市)中心部の商店街に住みたいと本気で思いましたね。
シャッター商店街。生かす道は。
シャッター商店街を居住地に。
この回、衝撃でした。(「衝撃」2回め)
フツーは(という表現もどうかと思いながらフツーは…)
「どうやったらココにお客を呼べるのか?」
という考えになるんじゃないかと思います。
それを「住宅」にするとは。。
まさに発想の転換ですね。
駅チカ
放送内で取材に応えていた人は、「雨でも駅まで濡れずに着ける」と。
まず商店街のアーケードが良くて、駅までの道のりに関しては全てがそうというわけではありませんが…。
もう「なるほど!」ってうなるしかありませんでした。
コロナで都会に住む意味が薄れつつあって、空き家の使い方も出てきそうな昨今ですし。
物事に対してどんな見かたができるか。
当たり前を疑ってかからないといけないなぁと深く感じ入った次第です。
コロナに強い商店街
そして…。
本来の商店街としての機能も見直されているのだとか。
アーケードって、屋根がありながら外でもあります。
巨大デパートなどに比べると、天然で「密」への対策ができているということなのですね。
地方の問題点
甲府市の中心部は駐車場が不足しています。
で、起こってしまったのがドーナツ化。
公共交通機関が不便で、車だと駐車場がなく、甲府市中心部のデパート等って足を運びづらいのです。
駐車場の問題がクリアできれば、甲府のシャッターも何とかなりそうですなぁ。
ワタクシ事。税理士事務所として。
商店街に事務所をかまえる。。すごく憧れます。
もし移転するなら、居住スペースも兼ねたいですね。
本題
「常識にとらわれない発想をしたいー」
誰しもどこかで思うことではないでしょうか。
でも日々がいっぱいいっぱいで、そんな思いを抱いていたことすら忘れてしまうと。
「おもしろかったわー」で終わってしまことがほとんどですが、『ガイアの夜明け』やめられません。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
『ライフイズストレンジ』3作をエンディングまで遊び、半年以上ほったらしていた『FINAL FANTASY VII リメイク』を。
難易度は「EASY」です。
ストーリーを楽しめればヨシとします。
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