参議院議員ガーシー|死なばもろとも
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国会議員の書く本を初めて読みました。
著者は、国会議員のニューカマー「ガーシー」氏。
生い立ちから
同氏はかつてYouTuberでした。
暴露系にカテゴライズされる内容で、週刊文春もビックリのすごいもの。
そんな同氏のYouTubeアカウントが削除(いわゆるBAN)され、そこへ狙いすましたかのようなタイミングで書籍の出版です。
いったいどんな暴露が。。
なんて思いながらページを繰ってみますと、ありゃ?…10代の若かりし頃から話は始まるのですね。
いやしかし波乱万丈です。
こわいこわい。
この人、よく今生きてますね…って感じの中身でした。
本で黒塗り
こんな感じで終わるのかしら?…と思いきや、暴露もありました。
しかしかつてYouTubeで話をしていたものより、ずいびんとおとなしめです。
いや、そうじゃないかもしれません。
実はこの本には黒塗りされた箇所がちょっとだけありまして、しかしわたしには想像もつきません。
出版社の都合で黒塗りになったのでしょうが、わかる人にはわかるのでしょうか。
おすすめできない
この本は人さまにオススメできません。
たとえば、非常勤講師している学校の学生には話せません。
(オススメの本とか、たまーに話をするのですけれどね)
オジサンは読んで大丈夫ですw
まぁでも、どうなんでしょ…。
ガーシーの真似をして生きたら、命がいくつあっても足りない気はします。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
ガーシー著「死なばもろとも」は、昨日購入して昨日中に読み終わって、昨日中にフリマアプリに出品したらものの10分で売れました。
最安値にしたからです。
こういうベストセラーな本って、市場にでまわる分、中古の値崩れが早いです。