『坐ることを拒否する椅子』。確定申告を拒否する税理士。
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岡本太郎さんの作品に『坐ることを拒否する椅子』という作品(イス)があります。
坐りやすい椅子
岡本太郎さんによる椅子とは。
次のとおりらしいです。
- 疲れた時にちょっと腰掛けるもの
- 森の中の切り株のようなもの
- 坐りやすいものは高齢の人などが必要とするもの
岡本太郎のきびしさ?
岡本太郎さんのこと、名前以外まったく知りません。
「太陽の塔」さすがに有名なので。。「椅子」はたまたま知りました。
そんな全く知らない人が作った「坐ることを拒否する椅子」のテーマは、
- 自分への戒めなのか、
- 他人にも求める戒めなのか、
- 若者に伝えたいことなのか。
どんなものだったのでしょうか。
いずれにしても、まずはご自身に対するキビシさアリきで。
他人にはキホン優しく「厳しいことは作品をとおして伝える人だったんじゃないかなぁ」と、勝手な想像をしています。
どう伝える
税金のプロの端くれとして「どう伝えるか」は永遠のテーマです。
『椅子』は必要とする人に譲り、立って探す立場でいたいです。まだまだ。
ちなみに税理士試験の勉強、立ってすることがほとんどでした。
キビシさを伝える必要はないでしょう。
意味分からんし。。
かといって「自分に厳しく!」が正しいかどうか。。
この辺は自身の価値観でいいのかも知れません。
のらりくらりで成果を出せる人もいるでしょうし。
人さまに対しては、上から目線ではそっぽ向かれてしまいます。
かといって下からというのも気色悪いので、イーブンでありたいところ。
岡本太郎さんようなユニークさというか、心を開いてもらえる仕掛けというか。
そのあたり、ヒントかも知れません。
(天才のヒント。。)
昨日記
韮崎市から甲府方面に向かう国道20号。
富士山のデカさに圧倒されました。
見る場所によって姿を変えるのが富士山。
ほぼ毎日見ることができる山梨に住んでいても、飽きることは一生なさそうです。
昨日の1日ひとつ
- 韮崎市商工会
- 富来亭-とんかつ弁当
- 女子高生の無駄づかい(アニメ)