ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

仕事仕事しすぎる本から得られるものは…

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独立してこのかた、仕事に関する本をよく読みました。
フリーランスの仕事術…的なものです。
今はもう読もうと思いません。まったくw

 

フリーランスの仕事術じゃなく、私の仕事術

前述のような本について思ったのは、「フリーランス」じゃなく「著者」。
著者の仕事術でしかないなぁと。

真似てみることは無駄じゃありません。
ハマらなければ「ハマらないなぁ」と結論が出ますし、万が一ハマればラッキーです。
「万が一」とか「ラッキー」と表現したのはそのままの意味です。
トライアンドエラーも大いに意味があることですけれど、自分に合った方法は誰も紹介してくれません。

 

自分に無いものを本から得る

というわけで読むことにしたのはw「フランスの小さくて温かな暮らし365日」。
この本、料理の話やら花の話やら、フランス人の仕事や休みに対する考え方やら。

直接仕事に関係なくても、感性を広げてくれるといいますか。
きっと良い効果があると信じて(…と書くとヨコシマ全開感しかありませんが)、仕事に直接関係のない本に期待してしまう今日此の頃です。

Writer|田中雅樹(税理士)

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

今年度ラスト(=後期末試験)の非常勤講師でした。
今の2年生とはこれでお別れ。
その別れを偲ぶ暇もないほど、試験後の採点作業がしんどいのはいつもどおり。

今日のラジオ

●武田鉄矢今朝の三枚おろし

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