【ギフト±】環。鯨。心臓。崇。琢磨。極秋会。
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マンガです。
「ギフト±」です。
だいぶ胸が ザワザワ させられます。
マンガ史上、トップランクで強い女子高生が主役。[/speech_bubble]
ギフト±
このマンガの「ギフト」とは人間の体のこと。(たぶんね)
生きた人間を解体する主人公の環(たまき・女子高生・臓器売買の組織に所属)の生い立ちを巡る物語です。(たぶん2)
日本の調査捕鯨になぞらえて(※)、主人公の環(たまき)や組織の主要キャラクターは「鯨」(くじら)と呼んでいます。
え? わかりませんか?
読んでみてくださいませ。
おもしろいから!
※…「鯨のすべてをムダにしない」「捕った鯨は全部つかう」の意味
引力グイグイ
「引き込まれます」ばかり書いているワタシですが。。
やっぱり引き込まれます。
(ボキャ貧でゴメンナサイ。)
まだ5巻の途中でして。
(2018.9.26時点で13巻まで。)
これから謎が本格化していこうとする予感です。
裏の顔はともかく、表は女子高生。
怪しい連中にアッサリさらわれたりするのに、動揺ゼロ。
で、マフィアな方々のほうが逃げたり。
(書いておきながら、この辺りはどうでもいいのですが。。)
一体どんなラストが待っているのか。。
ドキドキです。
やっぱり引き込まれます。
作者ナガテユカさん。ゴイスー。
いやー「ギフト±」、どんな頭してたら思いつくのでしょう。
ダーク過ぎる世界観に、秋光家という財閥のナゾ。
十代で亡くなったタカシの母親。
環の心臓。
琢磨は環の何を救おうというのか…
このマンガを書くにあたっては、移植についての取材も必要なハズです。
裏社会な部分は作者の想像も入っているのでしょうけれどね。
(ナガテさん、核心ついちゃって、マフィアな皆さんに狙われちゃったりして。。)
すごいマンガに出会いっぱなしで参っております。
最近。
マンガの世界のマンガ作者という神の所業
マンガ家って大変な職業ですよね。
そろそろ最終回を迎える「半分、青い。」。
これに大ハマリしていることもあり、マンガ家という仕事の苛烈さに、マンガ家への尊敬の念が絶えません。
それでも面白くないものはオモシロクないと、そう思っちゃうワケでして。。
ストーリーがあって、
それを画で描写して、
コマ割りがあって、
静止画の中で動きをみせて。
いかに読者をトリコにするか。
いかに期待を裏切るか。(良いほうに。)
オモシロクないとそっぽを向かれちゃうのはブログも一緒ではあります。
(慣れっこです。)
「ギフト±」電子書籍情報
1・2巻はKindle Unlimited読み放題対象。
honto(電子書籍)で期間限定価格(1・2巻各0円)となっております。
3~5巻は、hontoで243円(2018.10.1まで)になっています。
おとく。
編集後記
キホン出不精です。
そんなワケで九州に行ったことがありません。
そんなワタシが福岡の宿を予約。
タイミングもあるでしょうが、高すぎてたまげました。
さすが「大都会」(byクリスタルキング)。
ちなみに旅行の幹事です。
昨日の1日ひとつ
- SBIネット銀行スマート認証
- マンガ「ギフト±」
- 映画「宇宙兄弟」