銀行の窓口、個人番号の写し、撲滅したい

 

数年ぶりに銀行の窓口に行きました。
で、勝手（順番待ちの番号札発券の仕方…）がわからず右往左往。
混雑していなくても待ち時間は長く。
もう行きたくありません。

 

自動車保険の戻り、自動車税の戻り

銀行窓口にわざわざ足を運んだ理由は、自動車税の戻りを受け取るため。
2023年中に車を廃車したため、一部（1か月分だけ）が県税事務所から戻ったのです。

一方で、自動車保険は振り込みでした。
いやもうホント、銀行窓口で受け取れって勘弁してほしいです。。

マイナンバーにかかるアナログな手間

マイナンバーカードの写しを郵送してくれってやつ、面倒です。
わたしはコピー機持っていませんから、わざわざコンビニに足を運んで裏表1枚ずつコピーをとり。
封筒に宛名を書いて、切手を貼って。。
（せめて切手を貼った返信用封筒をお願いしたい…）

しかもこのような要求は、お相手1箇所につき年一で発生します。
受け取ったほうでマイナンバーカードのコピーを確認後破棄してしまいますから、年が変わったからまた寄越せ…となるわけですね。
破棄する理由が「個人情報を守るため」というのも、こちらにすれば迷惑でしかありません。。

すすめAI

「AIでなくなる職業」に必ず含まれる税理士。
エストニアでは所得税の計算は国のシステムで完結するそうですから、AIの発展で日本でも税理士がいらなくなる可能性は全然あると思っています。
（エストニアのはAIって訳でもないでしょうが）

で、なくなったらなくなったで。まぁどうにかなります。
なくなるのは税理士だけではないでしょうし、いざとなればウーバー配達員とか。
上に書いたような変な手間がなくなるというメリットもあるはずですからね。

Writer｜田中雅樹（税理士）

●単発相談担当・税務顧問担当はタナカ本人です。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当（2019年4月～）
●FM-FUJIラジオ出演（1年に1回ペース）、ブログは毎日。