わたし、定時で帰ります。再放送を見て思ったこと。
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『わたし、定時で帰ります。』
定時で会社を後にするのは至極当然のことだと思うのですが、そうじゃない文化があるから、帰ります宣言みたいなものがあるのでしょうねぇ。
わたしが定時で帰るのは
定時で帰っていましたね。わたし(筆者)は。
新卒で入った会社でも※、30過ぎてから入った税理士事務所でも帰っていました。
※新卒入社のほうは、単に暇な部署だった。。
第1の理由は「スポーツクラブに行きたい」からでした。
自分の時間がほしかったからですね。
わたしが定時で帰れなかったときは
上に書いた他にも就職していた会社がありましたが、そこでは叶いませんでした。
するとどうでしょう。あっという間に日々が荒(すさ)み。。
風邪ひきやすいし、休日である日曜祝日は起きられないし、自分の時間がまったくなくなりました。
東京に住んでいたこともあってなのか、仕事ばかりの割にお金がたまらず。
何のために仕事をしているのか分からなくなりました。
とはいえ、100パーセント会社のせい! …とは言い切れません。
ドラマなどでよく聞くセリフですが、東京って、強い気持ち(目標)をもっていないと奪われる一方なのです。
与えられた環境だったり他人だったりが、自分を幸せにしてくれるということはまず有り得ません。
まぁ、どこにいてもそういう部分はあるのでしょうが。
東京に行けば高く飛べそうな気がするー
…は、ないと思います! (by天津木村)
話しズレとるがな。。
わたしが定時で帰るのは仕事のため
です!
だって、疲れちゃったら、脳みそ、正常に動かないじゃないですか。
残って仕事するってやっぱりおかしいです。
押し付ける方もおかしい。
フツーにやって期限内に終わらない仕事量って、そりゃ経営者がクソ過ぎます。
コロナの重症化が持病に関係するというなら、生活習慣病とコンニチハしそうな生活スタイルは駄目だって。
ワイドショーとかのコメンテーターな人々は、フツーの会社に時短要請しましょうよ。
『わたし、定時で帰ります。』のTKO木下氏は、後輩思いなキャラクターを演じていました。
だからなんだ!
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
本日記
所得税と(個人の)消費税の確定申告期限ということで、節目といえば節目の日。
いろいろありましたが、その「いろいろ」があるおかげで学ばせてもらっています。
とはいえそれは受動的なもので、役立つかどうかは後回しで、もっと能動的に学びにいかねば!
と思った最終日でした。
昨日の1日ひとつ
- 夏用マスク