投資信託を知りたかったら行動?勉強?
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何かを学ぶにしても、「ある程度」分かるまでは楽しくありません。
そこまでがシンドいですねぇ。。
麻布十番の本屋で投資信託の本を買った
20代の半ば(2000年9月から12月)、マンション販売の会社で働いていたことがありました。
どこからか流出した名簿をもとに、片っ端から電話をしてアポイントを取るスタイルです。
そんなツラいツラい電話営業から1か月ほど抜けられたことがありました。
麻布十番の物件にはりついて、内見にくる人を案内する仕事です。
昼休みも当たり前に現地で過ごすわけでして、毎日何を食べていたのかまったく思い出せませんが、1つだけ覚えている日があります。
マクドナルドのようなファーストフード店に入って、投資信託の本を読んだ日です。
当時はケータイ(ガラケー)でネットをする時代ではなく、本屋でその本を買ってから入店したんですね。
で、その本が、冒頭からまったくわからず。。
このままじゃ人生がマズイと思って、なにか勉強しなきゃと思って、そんな想いで知見が広げられそうだと思って買った本でしたから、まぁ愕然としましたね。
【余談】
麻布十番に1か月ほぼ毎日でしたが、夜の時間帯は知らず。
土日はまぁまぁの混雑ぶりでしたけれど、まだまだ麻布の冠の中では末っ子という感じでした。
(他を知っているわけでもないのですが)
俳優の鈴木京香さんを見かけてビックリして、でも後になって「人違いだったかも…」なんてことも。
持株会でちょっとわかる
結局その本は放置され、どこかへいってしまいました。
投資信託とはちょっとちがいますが、そっち方面の話が少しわかるようになったのは、その後に就職した会社の「持株会」です。
とはいっても、まったくわからないまま給料の一部が天引きスタイルで株に化け。
最初の数か月ずーーっと、株価が右肩下がりだったのにそれも知らず。
そこを知らなかったお陰で右往左往せず、退職時にほとんど損をせずお金になったのは幸運でした。
だいぶ端折りましたが、ストップ高もストップ安も経験し、見方がわかってからはヤキモキし過ぎました。
投資信託(ローリスクローリターンなやつ限定)はともかく、株を持つなんてわたしには向いていません。。
経験と机上
株とか投資信託といった金融投資については、実際に「もってみる」ことで少し理解できました。
百聞は一見にしかず…なのかなと思いきや、「百」を「聞」前に(1つ聞いたくらいで)逃げ出してしまったのでなんとも言えません。
じゃあ仕事はどうかといえば、両方とも欠かせないです。
ちゃんとした本などから得た知識でなければ、間違った確定申告書ができあがってしまうでしょうし。
経験なしに机上の勉強ばかりというのも、その勉強はかなり効率の悪いものになってしまいます。
どっちも大事ですね。
Writer|田中雅樹(税理士)
●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
昨日記
ゲームして脳や手指の活性化を図りたい!
…というほど大げさなものではありませんが、それに近い願望が少しあります。
そんな理由で少しゲームに触れる時間をもつようにしました。
ソフトはたくさんあります。
DS、3DS、Switch、PS4と。
PS5は本体とヘッドホンがあるだけで、ソフトは1本ももっていません。。
(無料でフォートナイトをDLしただけ)
昨日の1日1つ
●MARIO 3D LAND をLLじゃない2DSでプレイ
今日のラジオ
●佐久間宣行のオールナイトニッポン