外に出ることのシゲキ。まず外に出て、戻ってきてから考える。
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コロナコロナのこの1年。
甲府盆地からまったく出ていません。
デスクワーク中心のフリーランサーであるあなた!
そんな筆者と同様、引きこもりっぱなしだったりしませんか。
可能な範囲で外に出よ
やっぱり外に出ないとダメです。
仕事以外でも。。
外に出るというのは面倒なことです。
しかしいざ出てみると「あー、行っといてよかった」って思うこと、けっこうありますよね。
外界の空気に触れずにいると、自分の中のダークサイドに負けちゃうような気がします。
くたびれて、その日は何もできなくてもよい
「4月」という世間一般の新年度に入り、2か月ぶりに教壇に立たせていただきました。
若者たちがまぶしすぎて、ずいぶん緊張してしまいました。
重いテキストを運んだり、ジャケット着ていられないくらい暑かったりでグッタリ。
終わって帰宅しても疲れで放心。
しかしこの強烈な刺激がよかったのです。
人前に立たせてもらう機会がなければ、ヨレヨレの服を着続けるような人間です。
こまめに散髪しない人間です。
今年から3週間ごとに切りますわ。
外出力
筆者はキホン外出することがキライです。
「よし、このイベントに参加しよう!」
と勇ましく申し込んでも、当日がやってくると億劫な気持ちに支配されてしまいます。
それを振り切って出かけ、帰ってくると上記のとおり。
「行ってよかったな…」
と思っている自分がいるのです。
外に出ればスマホで写真撮るし、
真っ赤っ赤の他人たちを目にするし、
一方で、小さめなイベントであれば、そこで初めて会った人と会話があるかもしれない。
まぁそんなキレイな出来事がなくても、フィジカル的な疲れはマイナスではありません。
モヤモヤ考え出してしまったらフラッと外へ。どうぞ。
Writer|山梨県の税理士 田中雅樹
●お客さまの担当は開業時よりすべて所長(タナカ)が行うスタイル。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。
●山梨日日新聞「セミナー暮らしと税」年3~6回担当。
本日記
自分の申告の数字がようやく。
納税の痛みを感じるときですね。
いくらキレイごとを並べたところで痛いものは痛いです。
昨日の1日ひとつ
- 1年生の講義
- Web版「教えて税理士さん」
- ヒロシのぼっちキャンプ Season3