ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

ひとり経営者におススメする本(Good)・凡人には薦めない本(Bad)

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本ネタです。
おススメ本と、おススメしない本の2冊です。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE.png” name=”タナカ”]山梨県で税理士やってるタナカです。
最近ビジネス書から離れがち。
読まねば。[/speech_bubble]

 

Good「逆境をアイデアに変える企画術」

読みやすい、具体例がある、真似したくなる。
「逆境を~」って、正直ありきたりなタイトル。。
期待していなかったのですが…(;´Д`A “`

糸井重里さんだけじゃないっすね。コピーライター。

WebとWeb以外とでとる広告戦略のちがい

具体例をあげて、ネットの戦略を教えてくれます。

少々過激に行ってもいいのがネット。
これだけ情報があふれた中、発見してもらうにはヒネリが要りますし(うなずけます)。

 

買ってもらう理由を2つ

2つです。
この先を考えるのは読者。
(または、お金を出してコピーライターと一緒に。)

「先」が大事なわけですが、ヒントはありがたい。

 

「森永ジャック」の崖っぷちコピー

「森永ジャック」の例が熱いです。

おいしいけど、知名度がない。
食べてもらえれば、絶対おいしいと言ってもらえる自信はあるのに。

こう思っている中小零細の経営者、たくさんいるのではないでしょうか。
(わたしだってそうです。)

ベタな表紙の本ですが、中身はベタじゃありません。
川西さんに頼みてええ!

 

コピーライターという選択肢

読んでいると、著者の川西氏に頼りたくなります。
しつこくてすみません。

逆境からどうV字回復させるのか、
SNSの拡散をどうねらうのか、
消費者へのお願いのしかた、
などなど。

やっぱりプロは違う。
その道で食べ、その道で結果を出し続けているわけですもんね。

余談ですが、コピーライター養成講座をちょっと考えたことがあります。
15から20万ほど払って、半年から1年都内へ通う。
交通費も時間もかかって、効果が出るかどうかは自分次第(才能次第?努力次第?)です。
(実際、ブログのために通う人もいるそうですよ。)

コピーライターを目指すわけではないですし、プロにお金使ったほうがいいっすね。
お金と手間もですが、本気でプロモーションするなら。

 

 

BAD「新しいメディアの教科書」

Amazonのカスタマーレビューは高評価ですが。。

「Googleがどうメジャーになったか」、
「SNSがどう発展してきたか」、
歴史を読ませる本?

“歴史は繰り返します。参考にして破壊的イノベーションを起こしてください”

ということなのかも知れません。
起こしたい人には、必読なのかも知れませんね。
凡人には理解不能な、「歴史の教科書」でした。

[speech_bubble type=”fb” subtype=”L1″ icon=”ORE_ase.png” name=”タナカ”]Amazonカスタマーレビューはスゴクいいのですが。
メディアマーカーの評価は良くないです。[/speech_bubble]

 

編集後記

ブログ、今後は本音を入れていきます。
今までも本音は入れてきたつもりですが、今後は「本音、もうちょっとプラス」で。

昨日の一日一新
  • ステーキハウスワタヨシの「常陸牛ステーキ」「パンナコッタ」
  • 地区のゴミ拾い
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