ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

お金で買えないもののほうが、大切だったりする。引力はプライスレス。

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人は他人の影響をうけます。
自分を変えたいと思ったら、他人の影響を受けてみると良いかも知れません。

 

付き合う人に引っ張られる

人間というものはラクをしたがる生き物です。
ワタシなんかはホントに「ラク」が大好きでして。

たまーに県外に勉強しに行ったりしますが、面倒くささとの戦いが凄まじいです。

その戦いに勝利し、えいや! っと申し込みをし。
当日また面倒くささを感じ。
出かけて良い出会いがあると「行ってよかった」となる。

他人の考えかたに触れることは「ワタシには必要不可欠である」と感じる次第です。

 

 

受験仲間に引っ張られる

かつて税理士試験記事を書きまくったワタシ。
しかしその実、受験生としてはヘッポコでした。

今でこそ
『Twitterって優秀な受験生がおおくね?』
なんて話しがありますが。
ワタシの時代は『ブログ』でした。

これ。引っ張られる効果があると思います。
「思います」じゃなく、確実にありますね。
人によっては絶大でしょう。

ちきしょー! と悔しくなる。
ネットの向こう側のライバルに、対抗心が燃えてくる。
そんな風に火がつく人は、もう合格したも同然です。

燃えてくる以外にも、
「こんな感じで勉強してるよ」
なんてツイートしているライバルがいれば、それを真似てみることも出来ますし。

 

アホな受験仲間

ダメなほうに引っ張る受験仲間。
これは付き合っちゃダメです。

昔話ですが、ワタシが「この人は合格しそうだな」と思っていた人がいました。
某所の税理士講座でいっしょだった人です。

しかしその方、仲良くしていたダメダメな人たちに引っ張られてしまいました。
不合格→それを最後に税理士あきらめたそうです。

「受験仲間はつくるべき!」
という声をまぁまぁ聞きますが、発する人は「いい受験仲間」を持った人です。
ワタシは「つくるべき」なんて全然思わないw

ワタシの場合は地方在住ということもあり。
リアル繋がりの受験仲間はいませんでした。
残念ながらね。。

でもネット(ブログ)を通しては、お互いに存在を知るライバルがいました。
「負けたくねぇ!」の力。確かに、ホントに、強力であります。

 

 

ボーリングのスコアも引力

昨日の【本日記】とかぶりますが、昨日のボーリング。
近所のおじさま、おばさま方の実力は想像以上(と書いては失礼ですがホントに想像以上)でした。

「流行の時代」と「青春の時代」が重なったのも大きいでしょう。
と、こんな封に書くのも失礼ですが…

単純な筋力などで上回るハズのワタシです。
(のハズです。)
それがヘボヘボで、ボールスピードまで負けていまして。。

途中からスタイルを変えました。
多少中心からズレても、パワーで吹っ飛ばしてやろうと思ったのです。

力んだ結果? 不思議と真ん中に集まり、ストライクやスペアが出るように。
最後の最後、3投目がガーターだったのはご愛嬌。。

 

 

周りと比べすぎても良くないでしょう。
なんとなく、良くない気がします。。根拠は無いですが。

が、「まずい!」と気付くには手っ取り早い? ような気も。
そこから更に大きく間違える可能性はありますが、変えるチャレンジは悪いことではないと信じています。

2ゲーム目は85でした。。

 

心のライバルに引っ張られる「仕事」

世の中にいる経営者のみなさま。
ワタシなんぞからすれば、いずれの皆さまも、非常に非常に、強力なライバルの皆さまです。
恐縮してまどろっこしい日本語になっています。

「すげーなこの人。。」

なんて思うたび、自分のダメさ加減に下を向いてしまいます。
でもそういう悔しさというのは、少なくともワタシには必要なものです。

比べる必要はないし、自分のペースでやればよい――

だと、ワタシはダメなのです。
このあたり、どちらが正解ということはないでしょう。
自分で見定めるものでしょうね。

 

本日記

むしあつーい。。一日。
大阪の某興業の社長の会見は聞かないことにしました。
要らぬイライラを招いてしまいそうで。

昨日の1日ひとつ

  • 大丸パークレーンズ
  • 本好きの下剋上(マンガ)
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