ニガテを “半分、強い” に。山梨県中央市の税理士

歯みがきと税

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朝の歯みがきのタイミング。
日韓ワールドカップのころは「朝食後」だったと思いますが、今は「起床後」(朝食前)。
ルール(常識)はよく変わります。

 

朝の歯みがき

2017年くらいから起床後すぐに葉をみがいています。
「口内のバイ菌がもっともおおいのは起きてすぐ」と知ったからですね。

その「おおい」状態でお茶を飲むなどするとどうなるか。
口内にいるバイ菌を体内に取り込んでしまうことで、体調不良リスクが高くなると。
(こういう健康に関することをシロートが書くとG先生に嫌われるらしいですがw)

それにしてもガラッと変わったなぁ常識…って感じです。
歯みがきは食べた後じゃないと意味ないでしょ!
っていうのがかつての常識だったのに。。

 

変わって使えなくなった相続時精算課税が復活?

変わって使えなくなった税の制度はいくつかあれど、平成15年に始まった「相続時精算課税」は代表格といえます。
ざっくり書きますと、

相続税がかからない「将来の被相続人」→「将来の相続人」への贈与には贈与税がかかりにくくしよう

というのが(たぶん)趣旨の1つでした。
それが【相続税の基礎控除】が4割も減ってしまったせいで骨抜きに。。
かからないはずの相続税を前提にこの制度の恩恵を受けていた人に、一転、かかってしまう状況になりました(全員とはいいません)。
当初は評判のいい税制だったのに…。

が、こちらは令和6年(2024年)から、使い勝手が少し良くなりそうです。
「精算課税」じゃないほうの贈与(暦年贈与といいます)と同様、110万円の基礎控除が認められるようになるからですね。

 

変化に対応

歯みがきは完全にこじつけでしたw
でもまぁ、このような新情報といいますか、知らなかったことを知って習慣などを変化させるのって必要なことです。
(起床後すぐの歯みがきを始めてから風邪をひいたことがなく、寝込んだのはコロナワクチンの副反応くらい)

 

Writer|田中雅樹(税理士)

●担当者はタナカ本人。
●社長の「こうしたい」を取り入れた問題解決を提案する。
●山梨県内の専門学校・非常勤講師として『租税法』を担当(2019年4月~)
●FM-FUJIラジオ出演(1年に1回ペース)、ブログは毎日。

 

本日記

すっかり年末感があふれる世の中。
「ジャンケン小僧がやって来る!」は「動かない」じゃなくて第4部の本編じゃなかったっけ?
なんて考えられる平和な土地に感謝です。

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●火曜キックス

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